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2020/12/17 14:00



わたし「私の人生、こんなんでいいんだろうか・・・」

仕事、キャリアプランニング、自分の経済状況、
人間関係、コミニティー、趣味・・・

不確実な自分の人生のこれからに、
不安になり、満たされない、不足を感じ、
人生を疑問視してしまう。

多くの場合、20代から30代によく起こるメンタル状況で
これをクォーターライフ危機と言われています。

「自分の本当にやりたりことって何なんだろうか・・・」

「やりたかったことは今の会社で実現できているんだろうか・・・」

「本当にこのままぬるま湯につかっていていいんだろうか。まずいよな・・・」

「どの時点で夢を追いかけるのをやめるべきなのかな?」

「道を変更する時間ってまだあるのかな?遅いのかな?」

「私には才能があるかな?やっぱり、ないのかな?​」

「このままどこへ行ってしまうんだろうか」


人生の目的が何であるかを疑問視し始める。

「本当に幸せなのだろうか」と。

より意味のある人生、より満足のいく人生、
後悔のしない人生、まだまだ成長する機会って
あるんじゃないのか。と人生全体を見直し、
今について、不安や疑問視をしてしまいます。

いくら会社の働く環境が良くても、
いくら人間関係に恵まれてても、
いくら仕事がうまくいっていても、

それは関係なく、フツフツと沸いてきて

「このままでいいんだろうか」と常に
不足、不満、不安、ストレスで
いっぱいになってしまう。

潜在能力を十分に発揮していないと感じる。
または遅れている、能力が足りないと感じる。

この独特な不安感の増大、抑うつ感がでる
クォーターライフ危機。

そこで、下記にこのレベルを少しでも
軽減させる策として、



1)比較をやめる



自分の周りの人達の生活、キャリア、
結婚や出産、充実度を他人と比較してしまう。

隣の芝生が青く見えるのは当然。

他人と自分をこの比較してしまうことで
「それに比べて私って・・・」と
クォーターライフ危機レベルがグんと跳ね上がってしまう。

特にFace bookやインスタなどのSNSでは
自分と他人の「比較」が起こりやすい。

意識して比較しているのではなく、
情報を無意識レベルで比較してしまう。

一番良い瞬間だけを切り取って
アップされているだけであり、
全ての日々がそうなわけじゃないにも関わらず。

あなたはあなたの人生であり、
他人の人生は他人の人生であると割り切ること。

自分の人生は自分でハンドルを握る。

自身の道、あなた自身のペース、
自身の目標に集中し続けること。

自分自身に焦点を合わせ、
自分の楽しみのために動くこと。

他人からの評価、他人からどのように
見られたいかは関係なし。

他人様のような人生を達成することが
目的ではなく、自分自身を正直に生きることだから。
だから、もうこれ以上比較する必要はない。



2)「こうであるべき」を終わらせる



人生全てにおいて、何か物足りない、
不足感を感じてしまう。

例えば、仕事でこれまで達成してきたこと、
やってきたことなどに不足を感じる。

「もっ​​と幸せになるべきだ」
「自分のやりたい理想の仕事をすべきだ」
「もっと稼ぐべきだ」

理想を追いかけるのはいいこと。

でも過去に抱いていた、キラキラした理想の姿との
ギャップにうちひしがれるのはやめる。

また「すべき」は、あなたは「まだ十分ではない」
ということを告げていることになります。

すべき、しなきゃいけないを終わりにする。
完璧な人間なんていない。
そして極端な期待を手放すこと。

もっと元気になりたいなら、
「もっと健康的な食事をすべきだ」と言う代わりに、
「たんぱく質が豊富な朝食を食べると、
午前中のエネルギークラッシュを避けるのに役立つ」と
言葉を変換するようなこと。


自分のコアバリューを見つけること。
コアバリューとは人生の羅針盤やコンパス。

そしてそれに沿った行動、
自己一致させる行動というのは、

内側からマグマのようにフツフツと
やる気が沸いてくる。
本物モチベーションとなり、人生の幸福度が上がる。

■自分のコアバリューに沿って歩んでいく



3)内側の自分に耳を傾ける



自分が思っているほど、自分自身を知らない。
自分の声を注意深く聞く。

自分自身を興奮させるものに耳を傾け、
喜びへ向かっていくこと。


1:各セクションを評価する

①人生をキャリア、友達、家族、パートナー、楽しみ、
健康、お金、個人の成長、環境などの
セクションに分割する。

②各セクションで、満足度を1〜10の範囲で評価する
時間をかけすぎない。頭に浮かんだ最初の数字を書き留めてください。

これにより、どこに集中する必要があるかを把握できる。

③一気に全部、すぐに完璧に解決を目指そうと
自分を追い込まない。
改善するためのステップを考え、1つ1つ改善する。

たとえば、健康状態が現在4である場合、
今月できることを3つ考える。

それを7にできるようなアクションは?と考える。


2:感謝する

多くの不満は、より多くを求め、
果てしなく終わりのない
快楽と欲望を駆り立てていきます。
お金、地位、業績、物欲・・・

どのレベルに達しても更なる幸せを追及する。
決してゴールには到達せず、ずっと不満状態にあり、
延々とルームランナーの上を走っている状態。

これを英語で、ヘドニック・トレッドミル
という心理学用語で現され、
ヘドニックは快楽、トレッドミルとは
ランニングマシンのこと。

快楽のランニングマシン。
これを解消するものとして感謝リストが有効になる。

感謝の気持ちは、

幸福の起源や出どころ、
「なぜ幸福感を感じるのか」という理由や、
根本的な原因に注意を向けられ、

その意味を認識でき、その幸福をより長く、
深く味わえる。

そして不足感や満足感を
求めすぎている状況から、
今以上の幸福を求めようとする心や
嫉妬心を軽減できるから。

足るを知る。

人、場所、物について
感謝のリストを作成し、

それらがなぜ自分を幸せにしているのかという理由を
書きとどめる。また逆に現状が幸福に貢献していない行動も
分かれば把握し、それが疑問に思うなら
今すぐやめるきっかけにもなる。


3:何が得意ですか?どんな才能を持っていますか?

何が得意ですか?趣味で何をしたいですか?
職業としてそれを試すことを考えたことがありますか?

・人よりもうまく、速く、上手に、簡単に、
できたことやほめられたことは何ですか?

それらが意味する核心は何ですか?
どういう意味が透けて見えますか?
そこから炙り出された、本当の自分はありますか?

・また人生で成功した、うまくいった時は
どんな時でしたか?
どんな小さなことでもリストアップする。

そこから何が浮かび上がるだろうか。


4:達成するのを妨げているのは何ですか?

周りにバカにされるのが恥ずかしい・・・

失敗したらどうしよう・・・

恐怖ですか?不安ですか?
何があなたを妨げてますか?

これもリストアップする。

恐れを克服しない以上、
自分の幸せを実現することも難しくなるから。


その恐れや不安の向こう側には
まだまだ伸びしろがあるという
シグナルでもあるから。


大きな目標は成功への道を歩むための、
小さく実行可能なタスクに要素分解すること。


このように自分が望んでいることについて
時間をかけて考えることで、
自分の人生を変える前向きな
行動をとることができる。



4)行動する



実際にここまでのことを頭の片隅の入れながら
行動してみる。

また必要なら自分自身に投資する。
それを無駄に思わない。
将来的に報われる可能性があるから。

大胆で大きな成功には、大きなリスクと大きな賭けが
必要だけど、

いきなりそれをするには怖すぎるって時、

小さなかすり傷程度で済む、
小さな冒険をしてみること。

そして小さなリスクで済む、
ひと口サイズの実験で、小さなリスクを取り、
ゆっくりと正しい方向に自分自身を進めていくこと。



いかがでしたか?


クォーターライフ危機に陥っても
何も心配はない。

それは自分の人生と向き合い、
振り返り、焦点を合わせて再調整し、
成長する大きなチャンスだってことだから。


おあとがよろしいようで。
今日はここまで。
おしまい。