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2020/06/24 14:00




コロナの自粛中、イライラやストレスで
いつもより食べる量が多くなってしまったり、
また口が寂しくなってついついお菓子をつまんだり・・・
酒量も増えてまったなど、コロナ太りをしてしまった人。

これ、 emotional eating(エモーショナルイーティング)って言って
肉体的な空腹ではなくて、精神的バランスが崩れている時に
食べ物でストレスを和らげようとすることです。

イライラしたら揚げ物やファーストフードを
ドカ食いしたり、甘いもの食べたり、
ストレス発散という名目で酒量を増やしすぎたり。
在宅時間が長期化して、ついつい口が寂しくて
食べてしまうって行動など。

これらって感情や心が満たされていない、
心が飢餓状態を示していて、ストレスやメンタルバランスが
乱れていることで、暴飲暴食や高脂肪高カロリーな
食事をむさぼってしまう。感情の不足やイライラを
これらで封じ込めようとする。
感情の不足は、食事では残念ながら満たすことはできません。

家にずっといてやることなく楽しみがない。
楽しみがないのはどこかメンタルや感情が
不足してしまっている状況。
そこで口が寂しい→ジャンクやお菓子食べる。って行動を
とってしまう。

肉体的に空腹ではないのに、ほぼ無意識に
お菓子に手を伸ばしているってことは
そのように脳と行動が設定されてしまって
習慣化しちゃった悪習。

emotional eating(エモーショナルイーティング)にって
カンフル剤のように覚醒、または
ストレスが一時は鎮静しているかのように
充足を与えてくれます。

嫌な事、受け止めたくないこと、
感じたくないことから逃げこめる。
退屈や空虚な時間を紛らわせられる。

食べ物で麻痺している間は
「ウェーーイ!気持ちぃったら気持ちぃーーー!ひゃっほーー」と
脳が反応します。

でもそれはまるで一瞬だけ夜空を彩る打ち上げ花火のよう。
長くは続くことはなく、それによってストレスが
取れることはもちろんなく、根本的な解決には
何らいたっていません。

例え肉体的に満腹になったとして、何ら心が充足されて
心が満足して心が健康になるという状態にはなりません。

またすぐにストレスは目の前に現れ、
以前よりも更なる枯渇感が出てきます。

感情が飢餓状態の時って、不健康な食事が
たまらなく恋しくなり、渇望し、枯渇感が溢れ出てきます。

脳汁がダラダラで、脳からヨダレが出ている。
食事前に「待て」と言われて待っている犬の状態です。

薬物と同じルートの脳の報酬系が
刺激されてしまってるから。

自分の意識、無意識に関わらずに脳の中で、
シグナルが飛び交いまくっている状態です。

このエモーショナルイーティングが
コロナによって世界的にもクローズアップされ
重大なメンタルと健康被害の1つになってきています。

エモーショナルイーティングの衝動は
ストレス管理が出来ていない人、
ストレス管理がうまくない人に非常によく現れます。

ストレスと過食は密接に繋がっています。

身体はストレス負荷がかかると副腎という臓器から
コルチゾールというホルモンが分泌されます。
これはストレスホルモンという別名があります。

緊張、不安、心配事、ストレスがあることで
身体は防御反応としてこのホルモンが出てきます。

このホルモン分泌が慢性的だとコルチゾールは、
塩辛い、甘い、揚げ物の欲求を引き起こしてきます。

コルチゾールやアドレナリンってホルモンは
緊張、不安、心配事、ストレスによって出てきて、
それは鼓動は早く、脈は速く、血圧は上がり、
汗が出てきて、筋肉がガッと力が入り、
生存するために、戦おうか?それともここは逃げたほうがいい?かの
準備を整える「闘争・逃走反応」という状態になる。

人は遥か昔から生き残りをかけて、
自分より大きな動物や生き物、得たいの知れない生き物と戦い、
捕獲して、生きてきました。
そのDNA組み込まれているのでしょうか。

その際に、必要な燃料やガソリンを体に供給するために、
このような欲求や渇望が生じるのではとも言わています。

いずれにしても、ストレス管理をしっかりとされずに
心が不足している状態でいると、それを緩和しようと
いつもよりもっと食べ物に目を向けて意識してしまうように
人の身体はなっているんです。

自分の体形は、今の自分のメンタルや気分を
表しているといっても過言じゃない。
もちろん体質、遺伝、病気などあるから絶対とまで
言いきれないけど。

エモーショナルイーティングのせいで
太っている人って結構多くて、
根底はストレス管理ができていないから
食いしん坊って人が多い。

栄養が不足しているからなど
栄養的な観点での食事というものではなく、
感情の隙間を埋めるために食事をしてしまい、
心のない食事をしてしまう状態は、主人が自分ではなく
感情によって食べさせられているって感じ。

エモーショナルイーティングってのは、
栄養を意識して食べることがない認知行動なので
罪悪感をとても感じやすくなり、
それにより自己肯定感が低下してしまいやすくなる。
それによってネガティブな心理状態になり、
挑戦する勇気やアグレシッブさもなくなり
全てに対して煩わしく腰が重くなってしまう。

ストレスや不安を感じている時に
食事をする傾向がある人は、
肉体的には満腹にも関わらず、感情が不足している為に
過食や胃痛、胃もたれ、後で吐き気を
引き起こしてしまいます。

そこで、ストレスを食事で
解消するのではなく


1)緑茶やハーブディーを飲んでストレスをケアしたり、
お風呂に入ったり、香りのよいキャンドルを灯したりして
ストレスをケアすること


2)本を読んだり、バラエティーを見たりしてとにかく笑うこと
そうすることでストレスが発散されます


3)暇な時間は絵を書いたり、音楽を聞いたり、
舞台を見たりなど趣味の時間を費やすことで
自分も癒され、夢中になることで疲れやストレスも緩和できる


4)アダプトゲン成分を取り入れてみる

近年ではアダプトゲンという概念が特に
ハリウッドセレブやLAやNYのヘルストレンドに敏感な女性達の間で
注目されています。

イライラ、ストレス、不安、緊張、トラウマ、
メンタルバランスの歪み、脳の疲労、睡眠不足、
自律神経、免疫弱体などに鎮静や強壮させる
効果があるメディカルハーブ、メディカルきのこ、
根、などの総称です。

アダプトゲンを効率的に摂取できるものを
下記にまとめてあります。
アダプトゲンって何?



他にもストレス管理があまり得意ではない人、
下記にまとめてあります。

無用なストレスを溜めないようにする8つのリスト


5)食べ物をしっかりと味わうこと

エモーショナルイーティングってのは、とにかく
食べるのが早く無意識的パクパクしてしまう。
一口ずつゆっくりと味わうことで、食べ物をより楽しむだけでなく、
食べ過ぎる可能性も少なくなります。
満腹の信号が脳に届くまでに時間がかかることから、
一口食べて少し時間を取って過食するのを防ぎます。 



いかがでしたか?

例えば良いことがあった時や何か祝う時などでも
感情的に食べることは起こりますので、
その時も注意が必要です。

普段ストレスを管理することに
慣れている人はこういう時でもある程度節度を持って
セーブすることは容易ですが、出来ていない人は
タガがはずれたようにブレーキが壊れてしまうので
日頃からストレス管理においてはしっかりと
行っていく必要がありますね。