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2020/05/19 14:00




コロナで、外出は自粛。
在宅にいる時間がうんと多くなった。

外に行けないイライラ、先行きの見えない将来の不安、
感染リスクへの恐怖、みんな
フラストレーションが溜まっている。

このイライラで夫婦喧嘩、DV、虐待、鬱病、
不安障害などが増加してしまっているという。

今は、このストレス状況下とうまく
付き合いながら、なんとかストレスを
管理して過ごしていくしかない。

ストレスにより身体機能、免役力は低下し、
不眠、メンタルもバランス乱れる。

結果身心共に弱体し
感染リスクも上がってしまうから。

在宅時間が長くなると、運動不足になり
食事くらいしか楽しみがないという人も多いと思う。

ついついコロナを建前にしちゃって
暴飲暴食になり、高脂肪高カロリーなものを
貪るように食べてしまいがち。

「こんな時くらいいいか・・・」と。

全然分からなくもない。

口から入れるものでもストレスを軽減、
解消、蓄積を除去してくれる栄養素を含んだもの、
免役力を高めてくれるもの、
メンタルバランスを整えてくれるもの、
などたくさんあるから
こっちの方も意識するようにしていきたい。

ジムにも行けない、外で運動するのも不安、
運動不足になりがちな身体は、
心身共に弱りやすくなるから、
口から入れるものを大いに活用して
ケアしていくこと。


下記は食品ではないが、
ホッと一息ついて飲むハーブティー。
主にストレスや神経系に作用するものを
まとめてみた。



1)カモミール



およそ4000年前から使われている古来からの薬草。
炎症を抑えてくれ、筋肉を和らげ、高ぶった心を
リラックスさせてくれ、睡眠の質を向上させてくれます。
カモミールに含まれているアピゲニンは
不安を軽減し、鎮静作用をもたらすように作用してくれます。

カモミールティーを2週間飲んだ産後の女性は、
飲まなかったグループと比較して、
睡眠の質が向上し、産後うつの症状も少なくなったとの研究も。


2)ラベンダー 



古来からストレスを和らげ穏やかな鎮静作用のある
ハーブとして有名。でもそれがなぜなのかいうのは
最近になってわかったこと。

2018年の日本の鹿児島大学の研究者らが
ラベンダーに含まれるリナロールの香りが
嗅覚を介して不安軽減効果があることを発見し、
科学的に分かりました。この実験ラベンダーの効果効能の
世界中の基準となっています。



3)レモンバーム



ヨーロッパで伝統的に栽培されており、
ギリシャ語のmelisso-phyllon(ミツバチの葉)に由来します。

レモンの香り。シトラールやシトロネラールなどの
揮発性油が多く含まれていることから、
消化器系や神経系を落ち着かせる作用があり

伝統的に神経疲労、不安、
注意散漫、衝動、不眠症の場合に有効とされています。

レモンバームに含まれているロスマリン酸が
神経伝達物質GABAの上昇に関連している可能性があることから
リラックス効果、メンタル安定、落ち着き、鎮静作用を
もたらしていると言われています。



4)パッションフラワー 




全身の緊張を和らげ、過敏になった神経、
高ぶった緊張や不安を鎮静し、
睡眠をサポートするのに役立ちます。

2011年オーストラリアのモナッシュ大学の研究で
41人に7日間連続でパッションフラワーティーを
飲んでもらうと睡眠の質が改善されたと示されている



5)スカルキャップ




神経系を穏やかに、優しく整えてくれるハーブ。
不安や心配事、緊張やストレス、堂々巡りの思考や反省、
ストレスの多い乱れてしまった神経を鎮静。
夜寝る前に出てくる心配な考えを遮断し落ち着かせます。



6)ホップ




ビールの風味付けに使用されているホップ。
この植物は不安、うつ、不眠症を軽減するなど
神経系に効果的なハーブとしても有名で
1000年以上前から中世で薬用として
使用されてきました。

2017年ギリシャの大学による研究では
36人に4週間にわたってホップ乾燥エキスを
毎日補給させたところ軽度のうつ病、
不安およびストレス症状が
大幅に改善した研究で示唆



7)カリフォルニアポピー




日本ではハナビシソウ。神経系を鎮静、
リラクゼーションを促進。睡眠の質の向上、
メンタルを落ち着かせてくれる。
日中の不安や緊張を和らげ、夜間の睡眠を促すのに役立ちます。
うつ、イライラ、興奮を和らげるために使用できます。



8)バレリアン



バレリアンは、主に抗不安薬として機能します。
不安、緊張、興奮など高ぶった神経を鎮静し
不眠、途中目が覚めて眠れない、目覚めが悪いなど
睡眠障害を解消してくれるのに役立つハーブ。



これらハーブはNervine(ナーバイン)とも言われています。
Nerve:神経という単語からきていて、
神経系にアプローチするハーブ群のことです。

簡単に言うとアダプトゲンの西洋版。
東のアダプトゲン、西のナーバインって感じ。
西洋ハーブやアロマで使用されるがメインって感じです。

アダプトゲンは主にアーユルベーダー医学、漢方などの
メディカルハーブ、根、キノコ、樹液などです。


アダプトゲンについて


ナーバインもアダプトゲンもどちらも
脳疲労ケア、ストレス軽減、脳疲労ケア、
神経系の強壮や鎮静作用、
メンタルバランス整えるって作用。

ナーバインは、その瞬間に神経を落ち着かせるのに役立ち、 
短期的であること、アダプトゲンはストレス反応を長期間に
渡って管理し身体全体の適応力を上げていく感じ。
といってもアダプトゲンも短期も長期も持っているが。
あえてカテゴリーで分けするならってこと。

ストレス負荷かかるとコルチゾールという
ストレスホルモンを副腎から分泌する。

ストレス負荷でこの副腎を働きづめなのを
ケアしてくれるパワーがあるのも、西洋ハーブより
アダプトゲンの方が適しているかな。

アダプトゲンは身体の奥底から、身体全体、
の免疫力や抵抗力を強化や鎮静
ナーバインはもう少し表層面ってイメージ。

同じ鎮静でも整え方が奥からで全体で
長期的と短期も両方か
それともナーバインの短期的か。

まーはっきり言って消費者からしたら
どっちでもいいことでした。



とにもかくにも今はストレスが溜まりやすい。
それを管理するのは自分だけ。

自分にできることは、地道に、
少しづつ積み重ねていくしかない。

いつも以上に抗菌力、抗炎症、抗ストレス、
免疫力強化を意識して生活していき、
なんとかしてこの状況を乗り切っていきましょう。