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2021/11/26 14:00



あなたは「自分は醜い(みにくい)」と
思い悩んだことはありますか?

自分は全く魅力的ではない、
可愛くない、ブスだと、自己批判し、

自尊心、自信も低く、
何をやっても不満、
人生を楽しめない状態。

自分が嫌い。
自分の顔が嫌い。
自分の体形、容姿が嫌い。
鏡に映る自分が嫌い。

心底がっかりする。悲しくなる。

身体的コンプが強く、
他人にその部分を見られて
どう思われているのかが不安で怖くなり、

相手と目を見て話すこともできない。
他人との交流を避けたりもする。

自分のことを醜く感じ、
相手の評価や反応に恐れ、

自分の「欠陥」が他人と比較して
どれほど悪いか。

自分を他人と否定的に比較する。

この自分は醜い、外見に対する不満などの
否定的な思考、感情は

メンタルヘルスに大きく
影響を及ぼし、

生活の質、果ては人生の
幸福感や満足感にも
大きく影響を及ぼしてくる。


あなたが自分のことを
醜く感じているその時というのは、


1.欠陥に対しての意識が過剰にフォーカスされている

2.自分に否定的なメッセージを繰り返す

3.鏡の執拗なチェックまたは回避

4.自分への評価、自尊心は他人から。他人依存。



自分の外見の欠陥について心配することに、
多くの時間を費やしてしまう。

例えそれが他人には分からない程度、
気づかない程度の、些細で微細な
ことであったとしても。


1)トリガーは?



自分がこのような思考パターンの
ループに自動的に入っていないか。

意外と思考パターンってのは
無意識的にやっているので自分では
気付かないことが多い。

まずは自分で認識することからはじまる。

そしてどんなトリガー(引き金)で

自分を醜く、卑下するような思考に
よく陥ってしまうのか。


何がきっかけで、その思考パターンを
やりたくなる衝動に駆られるのか。

その思考パターン時が強く
発動されそうになるのは、
どんな時が多いのか。

・SNSを何気にスクロールしている時
・友人が結婚したという話しを聞いた時
・孤独感を感じる時


トリガーイベントは
個人によってまちまちですが、

それと一緒に、そのイベントによって
どのように感じましたか?

悲しい、辛い、絶望的だ、恥ずかしい、
バカにされたり拒絶されないか不安だ、
人が離れていき、ぼっちが怖い。など。


何によって、どういう状況の時に、
誰といる時、何をしている時、
その時、どう感じるか。

そのような思考パターンの衝動に
駆られている時は、

その状況やイベント内容+感情面の動きを
ノートに書き記しておく。

自分の思考を客観視でき、
後で見返すとパターン化した
思考の流れやイベントを俯瞰で見れ、

これまで衝動的に反応していたことが、

事前にトリガー遭遇時の心構えや心の準備、
回避などの戦略も立てられ、
自分自身をより深く把握、理解できる。


2)受け入れる



自分の欠陥に対して、批判的にならず、

受け入れるというのは、
難しいと思うけど、

自分自身が事実どのような状態か、
今ここでどのように見えるか、

今、目の前の事象、現象、事実、現実を

ありのまま、そのままの事実を
受け入れる必要があります。

無理して欠陥を愛する必要はありません。

それらの特性をそのまま受け入れて
先に進むこと。


自分の意識が、

欠陥へ過剰にフォーカスされていることに
時間とエネルギーを費やすのではなく、

自分の見た目、事実を受け入れ、

自分がコントロールできることに
自分の時間を費やします。

誰もが羨む美貌を持ち、
どれだけ綺麗で、美人な人であったとして、

誰しもが様々な理由で、自分を醜いや
自分のこの個所が嫌いと思っていたりするもの。

自分だけではないということ。

どのように見えるかについての不安というのは、

インスタやSNSの加工技術が
物語っているように、

リアルな自分の容姿に
不安感を抱えている人が
世の中で増大しているということ。

あなただけではありません。

むしろ、傍からみれば美人で
順風満帆のように見えて、

意外とこのような否定的な感情や
悩みを持っているということもあります。

元々、人は、自分の外見を、
他人よりも厳しく判断してしまう、
過小評価してしまう傾向があります。


ネガティビティーバイアスといって
欠陥に目が行き、欠陥に注意力が向いてしまい、

その欠陥がきわ立ち、
非常に目立っているように
感じてしまう。

例え他人が羨む美人であっても、
その人はその人で、他人には
理解しがたい些細なことで、

否定的に自分のことを
見てしまっていたり、自分のことが
嫌いで、好きになれないなど、

欠陥個所が過剰フォーカスされ、
大きく、目立って見えてしまい、
またそれが理想とはほど遠く感じてしまい、

内心は苦しんでいるということも
多々あるから。

美人は人生イージーモードだと
自分を卑下したり嫉妬で狂う必要は全くない。

現実を見て、
自分の気持ちを受け入れること。



3)自分への愛を育む



自分の気持ちを受け入れるには、
自分のことを好きにならないと難しい。

自分のことを好きになるには、

・自分の好きなことを定期的に考え、実行する

→好きな事、強みや弱みの棚卸し、
過去に誰よりもうまく早く簡単に
できた成功リストや勝利のリストの作成。

幼少期に得意だった、
ハマったことリストの作成。

興味のあることリスト。

興味はないけど友人や好きな人が
やっているから真似てみることリスト作成。


・自分のことを継続的に評価する習慣を身につける

→トヨタ式1%のカイゼンを参考に
小さく実行、小さく達成を積み上げて習慣化させる。
小さく達成後は小さくご褒美を与える。

トヨタ式1%のカイゼンと
習慣化を簡単にするコツは下記過去記事に。
より理解が深まると思います。

■自分を改善するのに必要な4つのこと


・自分をもっと思いやってあげる

→自分へ愛情深く、
優しさと思いやりをもってあげることで
自信を育む

否定的なセルフトークを励ましに置き換える。
比較を避ける。自分はユニークで
価値ある存在として認識する。

■ネガティブセルフトークを自己思いやりに変える


・当たり前のことに感謝する

どんなに小さな些細なことでもいい。
日々の当たり前のことに感謝する習慣をつける。

雨風しのげる家、食事、飲み物、
自分の健康、家族や友人のことなど。

就寝前に3つの感謝を胸にして寝るなど
睡眠儀式化する習慣など。



外見の欠陥、欠点に
フォーカスするのではなく

自分のポジティブな資質に焦点を当てる。


欠点も含めて自分のことをよく理解し、
自分の資質を最大限に活用する。

小さく積み上げ、達成し、
達成した自分を褒め称え、継続させ、
自信をつけていく。


自分の価値を認識する。

どのように見えるかではなく、
何ができるか。


欠点を受け入れ、包み込み、
それも自分を構成している一部分、
一要素であるとみなす。

欠陥に意識を置くのではなく、
他の人生の領域に焦点を合わせるようにする。


自分の気分を良くする活動をすることは、

美しさというのは、外見や
見た目だけではない、多くのことが
あることを思い出させてくれるから。

自分が美しいと思うものを選び、
それを積み上げ築き上げていくことに
意識を向けたほうが健康的。


自分は醜いと自己批判し続け、
欠陥に焦点が過剰にあたり、
不安や恐れでいっぱいになる。

鏡を避け、交流を避けるのは簡単。

でもいつしかそれが思考パターン化し
自分が好きではないという考えが強化してしまう。

自分は醜いという思考が
習慣化してしまう。

これらの問題に正面から向き合うこと。



4)他人の評価に依存しない



他人からの評価による美しさだけを基準にしない。
外部によって自分の評価を依存させない。

他人は他人で自分は自分。

自尊心まで低下させる要因にする
必要はまったくない。

鏡にうつる自分と自尊心は切り離すこと。

外部からの美しいという評価だけが、
あなたを定義付けしている
わけじゃないということ。

自分がどれだけ悪いか、
劣っているかを考える時間に費やす代わりに

自分が他人に提供できる
良い資質を思い出すこと。


あなたの笑顔で相手は
癒されているかもしれないし
あなたの声、あなたの性格、
あなたのユーモア、あなたの考えなど。

あなたが美人か、美人じゃないかに関わらず、
外見は全体のほんの1部分だということ。

ましてや自尊心や存在意義や
人格を否定することとは
まったく無関係であり、

自分の外見を心配し、
それが自分の自尊心に
影響を与えてしまっていると思うなら
それは違うということ。


自分の「欠陥」が他人と比較して
どれほど悪いか敏感になり、
他人の評価や目が気になり、比較する。

嫉妬でいつも他人を見ているのなら、
それはまだ自分自身を受け入れて
いないことを意味する。

それはそれでいいと割り切ってもいいけど、

自分自身を受け入れなければ、
本当の意味で幸せになることは
決してこないということは
忘れないようにしておく。


どのように見えるかを心配して
感情的なエネルギーを無駄に
することに価値はありません。


外見上の不安が
一夜で魔法のように消えることはない。

でもゆっくりと、忍耐力を通して、
積み上げて習慣化すると
これら不安は弱まり始める。

自分を批判的に攻撃する思考が
発生したことに気付いたときはいつでも、
それに立ち向かい、

その思考パターンに甘んじない。

見た目を受け入れるほど
気持ちが落ち着き、
ナチュラルな私がそこにはいる。


理解する必要があるのは、
人生に影響を与えているのは、

自分の外見100%ではなく、
自分を醜く感じてしまう感じ方、
自分自身の見方だということ。



いかがでしたか?

魅力的で綺麗ではない、
自分はブスで、醜いと

自己批判を繰り返し、
不安や恐怖で立ち往生し、

自信もなく、やりたいことも諦めて、
交流したいのに、せず、
行きたいところにも、いかず、

目標、夢、願望、希望までも
全てを破棄する必要はないということ。

あなたの顔がどんなに
魅力的であろうと、なかろうと、

どのような見栄えであったとしても

自分の人生を、ありのままの自分で、
自分らしく生き、好きなことをし、
人生を望む方向へ進み創造すること、

誰もが幸せになるための
権利があるということ。

見た目は、あなたの存在を
定義するものではない。

外見と存在意義をイコールにしない。




おあとがよろしいようで。
今日はここまで。
おしまい。



Good virtues(グッドバーチューズ)