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2021/10/04 14:00




「周りから変な目で見られたらどうしよう・・・」
「あの人はダメな人だと思われたらどうしよう・・・」

自分のことを変に判断されてないか、
ダメだと批判的な目で見られていないか、
否定的に判断されていないか、
冷笑されていないか、

こういった他人から自分をネガティブに
判断され、精査されることに、

不安や恐怖を過剰に
抱くことはありますか?


人はできれば好かれたいと思うし
嫌われたくないと思うのは当然のことで、

他人がどう思っているのかを
気にするのも当然のこと。


でもそれを過剰に心配し、
他人からネガティブに自分を
判断されたくない、嫌われたくないと
不安になって怖くなり、

それを無理矢理避けるような
アクションをとろうとしているなら
それは一旦考え直したほうがいい。

・クラスや会議で発言をしない。
・友人や恋人などに自分の心の内を吐露しない
・休暇や昇給する権利を持っているの要求しない
・できなかったり、やりたくなくても全ての選択を相手に合わせる
・人との交流を避ける


本当は交流を望んでいるのだけど、
見知らぬ人の前や、新しい環境で、
他人に話しをしようとする時、

考えがまとまらずに、物事を忘れてしまったり、
口どもり、アイコンタクトを避け、
恥を感じ、フリーズしてしまう。

判断されることへの恐れによって
麻痺してしまう。

人と話そうとすると頭が真っ白になる。

からかわれたり
批判されたりしないか不安で心配で。


他人から否定的に判断され、
批判されていると感じるこれら社会不安や恐怖は、


重度なストレス負荷がメンタルにかかり、
個人的、社会的、職業的にも不利となり、

うつ病へと繋がるとされています。


結局は、誰かがどう思うかを心配している
それら不安や恐怖というのは、

自分で勝手にそう思い込んでしまっている
想像上の作り話であり、

その作り話しを自分自身の脳内や
心の中で展開している時、

他の誰しもが自分と同じように
思っている、感じていると信じてしまう。

実際はそんなことなかったり、
事実とは関係なかったりすることも多々ある。


・【薄っぺらい人間だ】と思われたらどうしようと思う恐怖
・【能力がない】と思われたらどうしようと思う不安
・【馬鹿だ】と思われたらどうしようと思う恥

自分がそのように思っている、
感じてしまっていること。
他人も同じようにそう思うと信じている。


そこで、判断への恐れを
克服するためのコツとして、


1)内なる批評家の声に注意する



心の中のもう1人の否定的な考えを持つ自分。

あなたは十分ではないという
内なる声が大きくなっている時、

回りから否定的に判断されることへの恐れ、
不安、自己疑念が現れる。

社会に対して不安になり、
判断される気持ちに敏感となる。


自分について他人がどう思うのか
心配でたまらなくなる。

相手からあいまいな表情を少しされただけで
すごく不安に陥る。


もし判断される恐れが現れた時、

それは内なる批評家によって
そうさせられているだけであり、

誰も自分のことをそのように判断していない
可能性が非常に高く、

感じている恐れは、過度でアンバランスで、
とても非現実的なことだということを
覚えておくこと。


そして自分には、自分の考えや
信念をコントロールする力を
持っているということも覚えておく。

「間違えはしてしまったけど、大丈夫です。
ベストを尽くしている。自分はまだ価値があり、
毎日成長しています。」と自己へ思いやりの
言葉をかけてあげること。


2)自分の強みと弱みを理解する



自分の強み、長所、得意なこと、
そして弱み、短所は何であるかを知ること。

自分のことを理解し、自己への認識を
高めておけば、

他人からの批判や判断されるかもしれないという
不安や恐怖から影響を受ける
可能性は低くなるから。

自分の能力に自信を持ち、信頼すること。

自分の欠点を誰よりもよく知ること。

自分の自尊心と自信を見てみること。

完璧になりたいという衝動を手放すこと。


例え誰かからあなたをどのように判断しようと、

それがあなたを表していたり、
あなた自身の人間性を
定義しているということではまったくなく、

他人があなたをどのような存在かを
決められることはできないということ。


また他人からどう判断されようと、

他人があなたについてどう思うかを
変えることはできないことも覚えておく。

こちら側からはコントロール不可なことであり、
他人からの批判的判断は避けられません。

恐らく相手はあなたを
判断しているかもしれません。

「だから何?」「だからなんなの?」と自問する。


顔色をうかがい、人からの承認を得ようと
追いかけるのはやめにし、

他人の判断をコントロールしようと
したりするのはやめること。


自分が恐れている批判が
実際に起こると想像してみてください。

あなたがそれに対処する
3つの建設的で健康的な方法は何ですか?


3)セルフケア



恐れや不安に対して自分を安心させ、
それらを管理できる方法を行う。
不安な反応を軽減させるためセルフケアを実施する。

・瞑想&呼吸法
・マッサージ、音楽を聴く、冷水シャワーを浴びる
・感謝のリストを作る
・小さくてもいいから1日3つ前向きなことをしたリストを作る

普段から体の不安反応を早く落ち着かせるための
訓練をしておけば

面接、プレゼン、社交行事、新しい人との出会い、
人が多数参加するイベント、公の場で話す前など、

例え実際に不安が生じた時でも、
対処できるという自信を与えてくれるから。


また自分自身の個人的な
成長と幸福に投資し、他人の顔色ではなく、
自身の幸福を優先する。

新しい趣味を取り入れたり、スキルを開発したり、
運動を開始したり、
本を読んだり、日記を書いたり、など

健康的な生活を送ることで、
個人の成長と幸福に投資すること。



いかがでしたか?

他人からのネガティブ判断への
恐れや不安ってのは

自分の勝手な想像上のストーリーを
展開しているだけのことで、

自分のことを心配するのを
やめることができた時、
スゥーっと心が楽になる。

相手は相手の人生を生きるのに必死で
一生懸命で、自分自身に忙しいのです。

他人のこれらのつかの間の取るに足らない
考えを恐れるのは、エネルギーの無駄です。

実際は、これらの判断を他の誰よりも
はるかに長く頭の中で考えてしまっているのは
自分自身だから。


おあとがよろしいようで。
今日はここまで。
おしまい。


Good virtues(グッドバーチューズ)