Blog

2021/08/27 14:00




「なにをやってもつまんない・・・」
「興味がもてない・・・」
「関心がない・・・」

これらのこと悩んでる人はいませんか?


無関心。

なんにも興味が沸かない状態。

また、以前ハマっていたのに、
今はまったく興味が持てないような状態。


感情、興奮、情熱が
欠如しているような・・・そんな感覚。


その感覚に、不安になり、
悩んだり、心配になったり・・・

でもそれをなんとかする意欲もない。


もちろん全ての無関心が
ダメということではなく、


人は誰しも、昔なんであんなことに
ハマってたんだろうって思うほど、

興味関心事っていうのはその時、
その時に移っていくものだし、

日常の仕事のモチベが
沸かなくなったり、

色々なことが時々面倒だなー、
嫌だなーって思ったり、

だるくなって
無関心になることって

むしろそれは当たり前。


でも、この無関心が
有害になる場合だってある。

もしこの無関心、無反応が
時々ではなく、慢性化していて、

またあらゆる状況に
おいてそう毎度思うようになり、

それによって心配や不安感が増えたり、
自分が自分じゃないような分離感や
孤独感を覚えたり、

否定的な気持ちにさいなまれたり
罪悪感を覚えたり、


そんなネガティブな状態だと
自分でわかっていても、
何もする気になれないほど
モチベが低下していて、

それにすごく悩んでいるようなら

それはそのまま
見過ごさずに、注視したほうがいいかと。


・自発的な行動、タスクの無関心、
・モチベーションの欠如
・自分の身なりに無関心
・いつも低エネルギー
・ポジティブな経験とネガティブな経験の両方についての感情の欠如 
・他人との交流への無関心と不参加、社会的関与の欠如
・かつて興奮や幸せを感じていたものにもはや興味がない
 

■何が無関心を引き起こすのか?


具体的に、何が有害な無関心へと導くのか。
無関心を引き起こすものは一体何なのか。

無関心を引き起こす原因として


・自分に対する否定的な考えや感情からくる

仕事での大きなミスや失敗、
当初立てた目標や計画がまったく
達成できなかったりなど

うまくいかない失敗感、敗北感。

また、うまくいっていない慢性的な
ストレスの結果として現れる
現状不満な症状で、燃え尽き症候群もそう。

(燃え尽き症候群は全力を注いだ大事な目標や
本番達成後に現れるやる気の喪失だけではない)


自分の能力、自分への信頼を失い、
自分が信じられなくなり、

目標を達成する努力に
価値を感じられなくなり、

自分は無能で、才能がなく、
無知で、価値がなく、他人よりも
成功していないなどの否定的な信念や

またどうせ失敗するという冷笑的な気分や、
失敗した時の恐怖など、悲観的な感覚。



・日常の不充実からくる

毎日が同じでつまらない。
人生がルーチン化され日々退屈。

いつしか自分の喜びを心から
満たす充実感や

目指したいもの、
叶えたい願いなどの
希望も消えうせ、

毎日を淡々とこなし、
無味無臭で、面白みのない
日常に忙殺される日々。

何をやってもいつも不満、不服、不平。
心が満たされていない状態の時
倦怠感、エネルギーの欠如。

日常、ほんの一瞬に楽しみや
満足を見出し、自分の未来を

楽しいものへと形作っていくということを
諦めてしまっている。



・神経系やメンタルのトラブル、病因からくる

アルツハイマー病、統合失調症、
脳卒中、うつ、慢性軽度うつなど、




そこで、どうすれば無関心な感情を対処できるのか


1)無関心がどこから来ているのかを理解する



時々感じる無関心は起きて当然だし問題はない。

有害となっている無関心は
一体どこから来ているのか分かりますか?

自分の仕事?キャリア?
人間関係?友人?経済的な状況?

何が不満ですか?
根本的な問題を特定します。

①無関心な事
②それについて現状の自分の考え、判断
③なぜそう思うのかという理由


【無関心な事】

今まで週2回は身体を動かしていたのに
運動することに無関心になった


【それを現状どう判断してる?】

自分はなんて怠け者で、ダメで、
何をやっても中途半端な人間なんだと
否定的に判断し、感じているとする。


【運動をしている人というのはあなたにとって
どういう人?】

運動する人はしない人よりも
健康的で、エネルギッシュで、活力があり
ポジティブで、優れている。


これはあなたが自分のために作成した
「ルール」です。

「運動をする人」はこのように思っている
という思考回路です。


【そう思うのはなぜですか?】と自問する。

「昔、食べたい物を食べて身体を壊したから」
「太っているよりスリムで健康的な方がスマートだから」

【これらのルールはどこから来たのですか?】

「小学校5年頃、友人から体型でからかわれた記憶」
「中学生の頃、両親に●●と言われて/されて傷ついたこと」


結局は、この自分で作り上げた
運動する人は優れているというルールや
思考回路、信念に逸脱することで、

強い不満、不信、自己否定、
罪悪感が生まれている。

つまりは、自分が勝手に作り上げた
ルールに過ぎないということ。


無関心な事でネガティブに
さいなまれているその根底というのは、

一体何があったのか。
何がそうさせているのか。
どういうことがあったのか。

なぜこのようなルールを
自分で作り上げてしまっているのか。

根本的な問題を特定します。


このように内省を行い、

自分のルールと、
そのきっかけとなったルーツをたどり、

自己の認識を高めて、
自分を理解し、客観視すること。

そしてそのルールは本当に今でも
自分の役に立っているのかどうかを
検討してみること。

結局、ルールに逸脱して無関心になり
罪悪感や否定的になって悩むくらいなら、

もういっそうのこと
しばらくは「やらない」と判断してもいいのでは。

無理をして
「もっとやる気を出さないと」と
自分に激しく鞭を打ち、

高強度な激しい運動を
強制しようとしても、

それが大きなストレスとなり、
離脱リスクも高まるだけです。


今までのルールは修正してもいい、
緩和してもいいという許可を

自分に出してあげること。

根底にある過去の自分に
「これまでありがとう」と
別れの置手紙をそっと置き、
承認し、許可してあげること。


自分の信念や運動ばかりが
絶対に正しいというわけじゃないし、

人は誰しもが不完全だから。


無関心は、しっかりと休んで、
充電する期間でもあるということ。


無関心であることを
認めて受け入れるてあげること。


だから、ルールを緩和、
修正する代わりに、

できるだけ、ジャンクフードや甘いお菓子を
食べる頻度を減らしたり、

早食いをやめてゆっくり噛んで、
できるだけ栄養価の高い食べ物を
食べるよう意識したり、

過剰なストレス負荷がかからないよう
神経系を鎮静させる瞑想や呼吸法を実践し、
早めの睡眠と早起きを心がけたり、

自宅周辺を5~10分の
軽い散歩からはじめてみることを
試してみたりなど


無関心でもいい、それは充電期間であり、
無関心でマイルールを破っている否定的な
気持ちを解放する。

無関心に抗うのではなく、
単にその事実を受け入れる。

運動に無関心であるという
苦しみから解放される。



2)ルーチンに新しさを



無関心な時、新しい刺激を与えてあげる。

日常の小さな事でいい。

・いつもとは違う道から帰宅する。
・いつもとは違うメニューを食べてみる。
・いつもとは違うジャンルの本を読んでみる
・いつもとは違う服を選んでみる
・メイクの仕方を変えてみる

普段の日常に、ほんのちょっとだけ
スパイスを与えることを意識する。

1日1個~3個など決めて、
スパイスを日常生活に散りばめる習慣をつける。



3)過去を振り返る



無関心な時は、関心のあった当時や
過去を振り返る。

過去、大きな壁を突破した時や
とても悩んでいた時に解決できたこと、
つらいけど乗り越えられたことは
なんですか?リスト化してみる。


また自信が喪失している場合は、
過去に自分がうまくいったこと、
成功したこと、誰よりもうまく、
早く、簡単にできた勝利のリストを作成したり、

日常の、小さな、当たり前のことに
対して感謝のリストを作成したり、


当時よく聞きインスピレーショを得ていた
音楽、写真、動画、本をリスト化したり、

また当時興味を持っていたこと、
趣味、スポーツ、料理、なんでもいい。
過去にあなたを喜ばせことリストを作成したり、

過去に興味を持っていたことのうち、
現状の価値観に照らして

注意と興味を最もフォーカスすることができる
可能性のあることを1つ選択して
とりあえずやってみたり。


試行することが多ければ多いほど、
より早く無関心な泥沼から
解放させることできるから。



4)畏敬の念



一人でも問題ない。自然がいる。

朝日、夕焼け、自然など
畏怖の念を起こさせる瞬間は
時間意識の低下とストレスを和らげる。

ヒューストン大学の実験では、
他の感情と比較して、

畏敬の念を抱いた参加者は、
より時間の豊富さと人生の満足感の
強さを感じたんだってさ。


畏敬の念は、素晴らしい感情を
引き出してくれるだけじゃなく、

創造性を高めてくれたり、
挑戦する勇気、探求心、冒険心、好奇心を向上させたり、
音楽で脳をより活性化しやくするなどの
メリットがある。

■畏敬の念の大切さ


いかがでしたか?

無関心について。

その根源には、
自分への厳しいルール決めや
心、感情への傷と
関係しているかもしれない。

リラックスして、
自分を省みる内省時間を
確保してあげること。

そして、自分に優しく
接してあげること。

無関心は自己の価値観に
改めて気付き、再充電する良い機会かもしれない。

休憩する時は休憩してもいい。
次にいくのに焦る必要もないから。


おあとがよろしいようで。
今日はここまで。
良い週末を♪

Good virtues(グッドバーチューズ)