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2021/08/25 14:00




「最近なんだか眠れない・・・」
「体内時計が整わない・・・」
「寝つきが悪い・・・」

それ、松果体が曇ってしまっているのかも。


松果体とは、脳の中にある小さな”線”です。

サイズは、
お米一粒くらいと言われています。


場所は眉間の中央(第6チャクラあたり)に位置し、

”第三の目”と言われています。

下記の図、Pineal Gland  と赤で書かれている個所。





この松果体は、
生殖、成長、体温、血圧、
感覚、睡眠、覚醒、気分など

自分の意思では
コントロール不可な

人間の生理機能の
バランスを調整してくれている、

生きていく上で
非常に重要なシステムです。


なんせ体のあらゆる機能を
正常に稼働できるように、

生まれながらにして、
人間が持っているシステム。

そしてこのシステム。
誰からも教わることなくとも、

生まれた瞬間から勝手に自動的に
やってのけている。

人間の凄さを実感しますよね。


松果体の機能には、本当に広範囲に
渡っているのですが、

中でも、注目されているのが、
メラトニンの生成ということについてです。

そう、この松果体。
松果体細胞(松果体を構成する細胞)は、
メラトニンの分泌を生成、調節してくれるんです。

メラトニンとは、
睡眠ホルモンと言われている通り、

夕方以降から徐々に分泌されるホルモンで
睡眠に深く関わっています。


だから、メラトニンは、
サーカディアンリズムと呼ばれる
体内時計にも非常に重要な
役割を果たしている。

睡眠と覚醒のサイクルや血圧、体温、
ホルモン分泌などは、

このサーカディアンリズムによって
変動します。


単に時差ぼけや起床と睡眠のリズムという
意味合いだけではない。


筋肉、血液、脳、血管、ホルモン、
臓器、神経系、細胞、

人として持っている全て機能。

これらが朝目覚めて
活動のスイッチがオンされます。

そして夜はエネルギー消耗するので、
徐々にあらゆる機能にブレーキがかかっていき、
睡眠によって充電されます。


このリズム、サイクルの維持に
メラトニンは非常に
重要な役割を担っている。


この夜の睡眠メラトニンの
原料となっているものが
セロトニンと呼ばれるホルモン。

朝から日中にかけて分泌される
セロトニンは、幸せホルモンと言われていて

メンタルバランスを整えるのに
非常に重要な役割がある。

朝、日光を浴びることで
このセロトニンは分泌されて、
覚醒し、エンジンがかかってくる。

日中しっかりセロトニンを出すことで
夜にメラトニンへバトンタッチされ
良質な睡眠・覚醒が得られることができる。


逆に夜中に明るい光を目に入れてしまうと、
このリズムが乱れてしまい、
睡眠に悪影響をもたらすことになります。


つまるところ、
この松果体というのは、

人が持っている機能、
サイクルが壊れないように
調整をとってくれることに

非常に重要な役割を
担っているということが分かる。



■血液脳関門に守られていない?


脳というのは、血液脳関門という
血液と脳との間に関門がある。


血液から脳に直接異物が入らないように

必要な栄養だけが脳に
入ってこれようになっているまさに関門。

バリアのようなもの。

脳の大部分で
この脳関門があるのだけど、

この松果体というのは、
関門がない。

関門がないので、
つまり血流に雨ざらし状態ってわけ。

そうなると、車と同じで
錆びてくる。

これを石灰化と言われている。

石灰化してしまうと、

松果体の機能が低下していく。

メラトニンの分泌が制御され、
適切な量が出ていない状態なので、

当然、睡眠やメンタルバランスの乱れに
大きく影響が出てきて、
心身バランスのキープが
難しくなってくる。

睡眠や覚醒のサイクルだけではなく、

人体のあらゆる調整機能や
サイクルの全てが狂い出し、

持っている全ての細胞機能が
混乱しだし、パワーダウンする。

どんどん免疫力も
低下していきます。

結果、自閉症、うつ病、認知症、不安障害、
パーキンソン病など神経系の
トラブルを抱えるリスクが
非常に高まるってわけ。



■松果体への石灰の蓄積によるリスクとして


・睡眠障害

松果体に石灰が蓄積して曇っていると、
適切な量のメラトニンを生成できない可能性がある。

夜、なかなか眠れなかったり、
起きてる間はいつも眠い、
日中に夜の睡魔のごとく、眠気に襲われるなど
睡眠に不都合が生じてしまう。

・原因不明の夜中の頭痛、片頭痛に苦しんでいる場合は
松果体が原因の場合がある。

松果体の内部に、良性ではあるけど
嚢胞(できる水のたまった袋)が発生する。
原因は分かっていない。

これによりめまい、吐き気、嘔吐の症状が
発生する可能性があると言われている。


実際に小規模ではあるけど、
ドイツの研究で

松果体の嚢胞と頭痛との関係を
調査した実験では、

松果体嚢胞の患者のうち、
約3割~5割近くの人が、頭痛や片頭痛で
悩まされていることがわかった。

頭痛(および片頭痛)と
松果体嚢胞の間には

有意な因果関係が存在すると
示唆されています。


・空間感覚が低下

メラトニンは、空間や距離などの感覚を
把握、理解する役割があります。

メラトニンの低下は、
これらの能力が低下してしまい、

方向感覚、バランス感覚、
空間を把握する感覚、距離感に苦労します。


・不妊

寝る直前までの暗闇の中での
スマホのスクロール、
深夜までのテレビ、動画、ゲーム。

夜に電気をつけるたびに、
メラトニンの生産を減らします。

つまりは体内時計を破壊します。

寝れないからとスマホ見ると
余計に寝れなくなり、メラトニン分泌が少なくなり、
サーカディアンリズムも狂い、

心身バランスが乱れ、
イライラ、倦怠感、神経過敏、
不安感増大、疲労が落ちにくく、
集中力も低下します。


松果体は、女性ホルモンと
月経周期の調節に重要な
役割を果たしています。

メラトニンは、女性が妊娠しようと
するときに重要になってきます。

正常にメラトニンが分泌されるのと
サーカディアンリズムのキープというのは、

女性の妊娠率を高めてくれる
見落とされがちだけど、
かなり重要なポイント。

メラトニンは、酸化ストレスから卵子を
保護してくれます。

メラトニンには強力な抗酸化作用があり、

特に女性が排卵したときに、
フリーラジカルによる損傷から
卵子を保護してくれるから。


・鬱病

メラトニンの低下は睡眠障害、
神経系のトラブルリスク、
メンタルバランスの乱れ
(心配や不安感の増大、気分のアップダウンの差)に直結している。

うつ病患者は、松果体の異常に
よって引き起こされる、
概日リズムの機能障害と睡眠障害を
持っていることが分かっています。



そこで、石灰化した松果体を解毒および
石灰化を防ぐ方法として


1)過剰なフッ化物を避ける



過剰なフッ化物(フッ素と何かがくっついたもの)は
松果体が石灰化する1つの要因とされています。

歯科クリーニング時にフッ素ナトリウムを
使用しますが、これが危険ということ
ではありません。

歯医者で使用されるくらいの量や
定期的なクリーニング頻度での
危険はありません。

1日に数回など過剰な回数や容量
(やらないとは思いますが)で、
やりすぎることには、何でもそうですが
リスクがあるということ。

水道水にもフッ化物含まれているので
なるべく浄水器を使います。
もちろん浄水器が全てをろ過できるわけでは
ありませんが、ないよりはあった方がましです。


歯磨き粉にも含まれていますので、
できればフッ素なしの歯磨き粉を使用します。


2)電子機器の抑制



夜なのに明るいとメラトニン分泌に
影響が出てきて、体内時計が破壊される。
特に暗闇や夜間のスマホ。

睡眠環境を整えるため、
寝室のデジタル機器は
全てシャットアウトし、

できるだけ目に人口光が
入らないように工夫する。
(光がゼロはさすがに難しいからできるかぎり)

寝る前手持ちぶさたになり、
そわそわし、

どうしてもスマホに手が伸びてしまい、

スマホをいじりたい衝動に
勝てない場合は、

スマホ依存症になっているので、

スマホは別室へ。

アラームがスマホの人は、
百均でアラームを買ってください。


3)日光を浴びる



太陽の日光と暗闇の両方が
松果体の機能を活性化します。

朝、太陽をしっかりと浴びて
セロトニンをしっかりと出し、
覚醒させ細胞のスイッチがONされる。

そしてそれが原料となって、夕方から
メラトニンへとバトンタッチされる。


4)松果体の石灰化の解毒に役立つ食事



・生のアップルサイダービネガー

天然の解毒剤として機能する
生のアップルサイダービネガーは、

フッ化物、アルミニウムなどの重金属を
体から取り除くのに効果的であり、
松果体の石灰化の解毒に
役立つとされています。


・チャガティー

チャガというキノコによるお茶。
チャガは別名「きのこの王様」という。

チャガは、松果体でのメラトニンの生成を
サポートしてくれ、ホルモンバランスの調整、
メンタルバランスの調整、
免疫力強化の効果があるとされていて
アダプトゲンに分類されている。


・海藻と昆布

ヨウ素はフッ化物、水銀、鉛、カドミウム、
アルミニウムなどの重金属や有害物質を、
吸い付き、体外に排泄して解毒してくれます。

ヨウ素の補給は、松果体の
解毒に大いに役立ちます。

海藻と昆布には豊富なヨウ素が含まれます。


・ウコン

アダプトゲンに分類されているウコン。

ウコンに含まれている強力な
抗酸化成分と神経保護力のあるクルクミン。

下記では、
フッ化物による神経毒性の影響を
軽減できることが示唆されています。


・生のカカオ

生のカカオは抗酸化物質の
含有量が高いため、松果体を刺激して
石灰化の解毒を促しくれる。


・クロロフィルが豊富な食品

葉物野菜の緑色の色素の正体。

ほうれん草、小松菜、ブロッコリー、
クレソンなどはクロロフィルが
豊富な栄養源。

他にもスピルリナ、クロレラ、
ウィートグラス、藍藻などは、

松果体の解毒に最適で、
特にフッ化物の除去に効果的に機能します。




いかがでしたか?

どうも寝つきが悪い、
どうも体調がすっきりしない

倦怠感やイライラなど
気分にムラがある場合、

(全てではないけど)

松果体という文脈で
考えてみること。

その上で、自身のライフスタイルを
今一度見直してみること。


おあとがよろしいようで。
今日はここまで。
おしまい。


Good virtues(グッドバーチューズ)