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2021/06/25 14:00





20代後半から30代以降にかけて
急速に減少してくるコラーゲン。

シワ、シミ、たるみなどの老齢肌。

より肌の老化を加速させていく
1つの大きな要因となっているコラーゲンの減少。

コラーゲンは、人体で最も豊富な
タンパク質の1つです。

体内のすべての種類のタンパク質の
30%(最大40%)を占めています。

お肌、骨、歯、腱、血管、筋肉、関節、
消化器系など多くの組織に見られます。

結合組織の構成要素として機能する。
いわば、体をつないでくれる物質であり、
その主要なタンパク質です。


タンパク質は、

関節を動かしやすくしてくれ、
関節のこわばりをなくしてくれたり、

お肌、爪、髪の毛などが
ダメージを受けにくくなり、
強くて、強固で、健康的になります。

また消化器系にも影響を与え、
腸の健康も改善してくれるし、

お肌は、なめらかに、弾力性に富み、
強く、透明感、みずみずしさ溢れてきます。

肌を引き締めてくれ、シワの発生も抑えてくれる。

コラーゲンは皮膚細胞が再生して
修復するのを助けてくれる。

もちろん、お肌の老齢化に歯止めを
かけるのは、コラーゲンだけではなく、
色々な要素が絡み合っている。

ただし、少なくとも、
体のあちこちに存在し、
コラーゲンが豊富にあることで、

機能がアップグレードされ、
スムーズに稼働させるための、

重要な存在であることには違いなく、

お肌を若々しく、健康的に保つための
1つの非常に大事な要因として挙げられ、

老齢化をより遅らせてくれる
重要なタンパク質であるということには
違いない。

コラーゲンの合成を高めてくれる方法として
外用はコスメなどスキンケア、
内用は食事やサプリなどがある。

コスメについては賛否両論あり、

そもそもコラーゲンの分子って
大きすぎて皮膚の下層に入ることは
できないことは、もう全会一致のことですしね。

お肌の中に直接、深く浸透させる技術なども
近年は進化してきているけど、

会社によってはまだまだ、まゆつばのものが多く、
専門家の中でも意見が分かれているくらい。


内用であれば、サプリか食事。

サプリについては、栄養素を
本当に吸収できているのかどうかについての研究が、
非常に狭く、限られているから。

結構専門家の中でも意見が分かれている。

食事であれば、それはもう言うまでもなく、
私達祖先もそれによって生きてきたのだから。

結局、美容、健康の情報や方法は
時代、トレンド、カリスマによって
刻々と変化しているけど、

変わらない栄養の推奨事項の1つは、
「もっと野菜を食べる必要がある」ということ。
野菜は、世の中で最も栄養価の高い食品の一部です。


コラーゲンは経口摂取して消化され、
アミノ酸に代わるけど

一部はペプチドという小さな分子の形態となり、
体内に吸収されやすくなり、

コラーゲンの生成やヒアルロン酸、
エラスティンを増殖、強化してくれることは
最新の研究でもわかってきている。


食事での摂取は、即効性においては、
もちろん個人差があるけど、

直後に、急激に変化するような
魔法のようなものではない。

ただし、美肌だけではなく、
あらゆる部位に存在しているタンパク質なのが
コラーゲンなので、

総合的に、発電、稼働スイッチが押され、
機能をアップグレードでき、

長期的にメリットや効果は確実に得られるのだから、
手を抜かずに、食事は意識したほうがいい。

また食事とコラーゲンサプリと比較しても、
食事の方が酵素、植物化合物、
食物繊維などコラーゲン以外の多くのメリットのある
栄養素が摂取できるから。

とは言え、サプリを飲むなということではなく、
主軸ではなく、あくまで補助的な役割として
役立てたいところ。



コラーゲンの合成を高めてくれる食品として
2種類がある。


1.コラーゲンの天然源である食品

コラーゲンが豊富な肉、魚、鶏肉、卵など


2.コラーゲン生成を促進させる栄養素を含んでいる食品

銅、亜鉛、ビタミンCなどのミネラルやビタミンは
結合組織で相互作用してくれる。
だからこれらを含まれているものを食べると
コラーゲン生成を促進させてくれるし、
コラーゲンを増強させてくれる。


1)魚



2015年のFoodand Nutrition Sciencesによる
研究によると、魚のコラーゲンは、
牛や豚のコラーゲン源と比較して、
体内に最大1.5倍効率的に吸収されます。

吸収効率が上がるということは
それだけより早く血流にのせて
体内に素早く、たくさん運搬できるということで、
より高い効果を得られやすくなる。



2)白身



卵白には18個のアミノ酸と
9個すべての必須アミノ酸が含まれています。

卵白に存在するコラーゲンの種類は、

グルコサミン硫酸塩、コンドロイチン硫酸、
ヒアルロン酸など、

コラーゲン産生に必要なアミノ酸を
豊富に提供してくれます。


3)ビタミンC



ビタミンCは、体内で多くの
コラーゲンを生成を促してくれる。

肌を保護、修復し、コラーゲンの
作成に重要な役割を果たしています。

ビタミンCが含有の食品として、
柑橘系の果物、緑の葉野菜、
カシス、キュウイ、イチゴ、グァバ、ブロッコリーなどは
すべてビタミンCが高含有の食品リストです。



4)ナッツとシード(種)



コラーゲンの生成を促進する
亜鉛または銅の優れた供給源です。

亜鉛は
補因子(必須タンパク質の活性化因子)として
作用することによりコラーゲン産生を助けます。

銅は
リシルオキシダーゼ酵素を活性化して
コラーゲンを成熟させることにより、
コラーゲンの生成を助けます。


・カボチャの種:亜鉛2.2 mg、銅0.38 mg
・カシューナッツ:亜鉛1.6 mg、 銅0.62 mg
・アーモンド:亜鉛0.9 mg、銅0.27 mg
・ゴマ:亜鉛0.7 mg、銅0.37 mg
※全て1オンス(約28グラム、約30ml)の量

ナッツ以外にも、

例えば高含有の銅を含むアボカドは、
コラーゲンやエラスチンの生成能力を高めてくれる
能力があります。



5)牡蠣



牡蠣は亜鉛、銅の優れた供給源となります。
1オンス(約28g)あたりの亜鉛含有量がどの食品よりも多い。

亜鉛の1日の推奨量は10-11mgで
牡蠣2つ食べるだけでまかなえてしまう。

また銅も豊富に含まれている。
高含有の銅の食品リストはサイトによって違うけど
大抵は上位に君臨している。




6)葉物野菜




ケールやほうれん草などの緑豊かな緑の野菜には
ビタミンC、亜鉛、銅などコラーゲン増強する
栄養素がふんだんに含有されています。

ケール1カップには、ビタミンCの
1日の推奨摂取量の約1.5倍も含有されています。

2006年韓国の研究では
ケールのような食品に含まれる葉緑素は、
皮膚のコラーゲンの前駆体を
増加させることが示されています。



おあとがよろしいようで。

今日はここまで。

良い週末を♪

おしまい。

Good virtues(グッドバーチューズ)