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2020/12/09 14:00




「自分はどういう人生を歩みたいか?」

「自分はどこに向かっているのか?」

時々、このような質問を自分に問い、
ゆっくり、じっくり、集中し、考える時間を確保することで、

不安とストレスと戦っている毎日、
日常に忙殺されて振り返る余裕もない心へ、
ほんの少し余白を与えてあげられる。

そして自分を客観視でき、
自分の人生を再考したり、

向かうべき方向や指針が見えてきたり、
自分の隠された可能性を発見できたりなど、

人生を変えたり、人生に新しい意味を
与えてくれたりする。


内省は、色々な点でメリットが多い。



1)どこに行きたいですか?




今年もそろそろ終わりです。

来年1年間、5年、または10年で
自分はどこに行きたいのか?

この質問を自問することで、
人生で何を達成したいかを決めるように促されます。

人生で達成したいことについて、
目標を設定することで、
人生という航海で立ち往生することもない。

前進させる活動に集中することができる。

目標というのは、人生を導く灯台。

迷っても、目的地さえ分かれば、
また再度、進むことができる。

ハーバードビジネスの調査によると、
目標を設定した人は、目標のない人より
2倍成功する可能性が高く、
目標と計画を書いた人は、目標のない人より
10倍成功する可能性があるという研究結果が出ています。




2)今日していることは自分の未来に繋がるか



今、その行為や決定は将来に繋がりますか?
それはどのように将来に繋がりますか?

今のその行動は、1年後、5年後、10年後、
理想の自分を形作る、理想の自分に近づく為の行動ですか?


目標に近づくのに、役に立たないことに意識や
時間を費やされていませんか?


今、それは自分を前進させる活動ですか?


今、1年後に少しでも理想の自分に
近づけられる為の時間を過ごしていますか?



今、自分がいるポジションは、
これまで決断し、選択したきた
総合計だということ。

あなたの考えをみてください、それらは言葉になります。
あなたの言葉を見てください、それらは行動になります。
あなたの行動をみてください、それらは習慣になります。
あなたの習慣を見てください、それらは性格になります。
そしてそれが運命にもなります。


毎日行う一瞬の選択は、自分の運命を決定する。

選択は最終的に自分次第、
自分自身で「選ぶ」ことができる。


将来の理想の人生の形は、
「今日すること」に依存している。

今日の決意と行為が平凡で、
未来の姿はどうだろうか。

今までと同じようなことをし続けると、
未来も今までと同じような生活を
続けることになる。

今、この瞬間の、決意と行為こそが、
思い描いた未来に通じる道であり、

細く、未舗装な道だけど
それは明るい未来に繋がる道へと
繋がっている唯一の道だということ。


目的が健康ということなら、
今日、今、この瞬間の決断と行動。

その瞬間の連続が、未来を作るのだから。


今日から健康的な運動と
食事を始める必要がある。



3)なぜ、それがしたいの?



どうして1)で選んだことがしたいのか?なぜ?
理由は?なぜしたいの?

目標の背後にある理由が明確であれば
あるほど、途中で離脱するリスクが減るから。

強い理由というのは、目標達成の困難な時に、
大きなモチベーション、糧、挑戦する勇気も出て
気持ちが折れずらい。土俵際で、ふんばる力。

理想の姿、理想の未来を形づくるのは、
容易なことではなく、
またどんなことで停滞期というのがやってくる。

その時に理由はできるだけ明確じゃないと、
「なんでこんな辛いことやってんだろ」と
離脱し、諦め、止めてしまうリスクが高まるから。



4)自分の価値観は?



自分の価値観ってどんなのですか?

書き留めてみる。
書き留めて、価値観や理念、信念を把握する。

その価値観に沿って、今、この瞬間を
決断し行動する。そして、
それが未来へと繋がるから。

長い旅路に必要なコンパスのような役割。

このコンパスに沿って進む、
下す決断だから迷いも減る。

自分が行きたい未来への方向を
指し示す指針となってくれる。

自分にとって何が重要なのかを
決定するのにも役立ち、

「これは違うな」、「これはやるべきだな」
という見極めや判断が、

自分の理念や価値観に基づいて
決定できるようになるから。




5)不足に囚われすぎていない?



今ある、持っているもの、当たり前に
できていることに感謝する。

他人と自分を比較して、
「私なんてダメだ」とモチベーションが下がってしまい、

いつも不満や不足を感じて、
自己肯定感が低下してしまっていない?

またこれは、大きな理想や目標を立て、
現実と比較する(上向きの比較)でも起こりやすく、

現実とのギャップを認識するだけならいいけど、
それがモチベ低下や自己肯定感が下がる原因と
なってしまうって場合もある。


いずれにしても、残念ながら、

自分よりも能力が高く、可愛く、かしこく、
綺麗で、裕福で、優しく、強く、友達も多く、
素敵な彼氏がいるというのは、五万といるわけで。

どの段階にいっても。

ってことは、他人と比較して一喜一憂していては、
自分がどの段階にいっても
不満と不足が常に呪いのようにつきまとい、

常に自己肯定感が低く、
自分を卑下していることにもなる。


他人様と比較しない。他人は他人で割り切ること。
どうしても隣の芝生は青く見えるから。

また理想の自分とも比較するなとは言わないけど
それがモチベを上げる原因になってないなら、
見直す必要がある。

そして、今既に持っているもの、当たり前に
できているもの、こと、人へ感謝する。
その感謝する時間を設けること。

これも感謝のリストを作って、書き留めていく。

普段の同僚、友人、家族、両親とのたわいもない会話や
当り前にやってもらっている家事、業務、食事など
仕事やプライベートで、普段の当り前について
改めて振り返り、それに感謝すること。

他にも

・温かく、雨風しのげる住む場所があること。
・十分な飲み水
・贅沢三昧しなければ、いつでも物が買える
・のんびり散歩ができる自由

その感謝ノートにより、ストレスから一休みし、
気分を高め、粘り強さやモチベの原動力にも
なることができます。

実際に感謝の日記を2週間維持すると、
ヘルスケア開業医の知覚されたストレスが28%減少し、
とうつ病が16%持続的に減少します。
また感謝の気持ちは、23%低いレベルのストレスホルモン(コルチゾール)とも
関連しています。


まだまだ自分には無限の可能性を秘めていることを
再認識でき、そして見出すことができ、

実際に周りを見渡せば、
自分がかなりのチャンスに囲まれている、
恵まれていることにも気付きます。

自分の人生は思ったほど
悪くないことに気付く。

自身の可能性を最大限に引き出すことにも繋がります。

不足をフォーカスし、不満で、嫉み、
なげき悲しむのではなく、

自分が今もっているものに感謝する。


5)自分のことを信じられる?



これまでのあなたの過去、
ストレスの多い機会を克服した瞬間を
振り返ってみる。

その時、あなたは何をした?どうやって自分を助けた?
どうやって乗り越えた?方法は?
その時の気持ちは?

逆にうまくいかなかったのは
何をしたから?orしなかったから?

過去に乗り越えた経験、乗り越えられなかった経験。
そこから何か教訓を学んだと思う。

その教訓について、しっかりと理解し、
次はどのようにその教訓を利用して、

それを現在や未来の不確実性の時代に、
どう適用することができるのか?

過去のイベントを認識して振り返る。
自分自身に信用を与えられる。

この自分への信用を貯めていく。

常に自分を変える能力を持っているという
信念を信じきる。

何かを言い訳にして動かなかったり、
前に進むことを阻止する気持ちは何?
本当の自分の気持ちを制限してはいない?

暗闇の中でも安らぎを見つけること。
絶望の中でも光を発見すること。


6)明日死ぬとしたら、最大の後悔は何でしょうか?



明日あなたは死ぬことを知っているなら
何を後悔しますか?

・愛する人(家族、子供、恋人、両親)と
たくさんの時間を仕事が忙しく出来なかったこと

・夢を現実にするために追いかけなかったこと、諦めてしまったこと

・「そのうち時がきたら・・・」と先延ばしにして
やらなかったこと

・1歩踏み出す勇気がなく、自分の人生を生きてこれなかったこと


この質問を自問することで、
今日の人生で何をすべきかを冷静に思い出すことができます。

また、もし90歳まで生きたと仮定して、
あなたは温かくぽかぽかした日に、
心地のよいロッキングチェアーに座り、
目を閉じて、過去を回想していると仮定します。

「あーこれやっときゃよかったなー」と
思うことがあるとすれば、それは何ですか?




いかがでしたか?

定期的に自分自身を振り返り、自分の内側と
つながるために時間を取れていますか?

自分の最も重要なことと向き合って、
時間を作っていますか?

現状に挑戦し、他の人が
不可能だと思うことを追求するのもまた人生。

私達は無限大のポテンシャルを持っている。

転んだって、人は転ぶんだから
まー仕方ないや、テヘペロ。


「完璧な人間なんて世の中にはいない」
ということを、

アクション前に認識しておき、
心の余白を作っておく。

完璧主義で0か100かの結果主義ではなく、

プロセスの小さな成功要因も
しっかり自分を振り返り、祝福し、
褒めてあげ、承認してあげる。


今日、この瞬間からやってみませんか?




おあとがよろしいようで。
今日はここまで。
おしまい。





Good virtues(グッドバーチューズ)