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2020/10/29 14:00




蓄積した脂肪や滞留した血液、
身体の中の老廃物などスムーズに流し、
発汗させて解毒するデトックスというのは
割りとよく聞きます。

しかしメンタルにおいてはどうですか?

メンタルデトックスを意識的に行う
時間を生活に取り入れていますか?

脳疲労、ストレス、イライラ、心配、
不安、恐怖、緊張、神経の高ぶり、

日々これらはどんどん蓄積しています。

メンタルをデトックスすることで、
力んでいた眉間や肩、全身の筋肉がリラックスし、
睡眠、呼吸、メンタルバランス、モチベーション、
集中力、インスピレーション、捉え方などに多きく貢献し、
生産性がグググっと向上し、自分がアップデートされる。

・曇った自分のレンズが綺麗になる

・脳や心にゆとり、スペースが生まれる

またこれらは過食とも非常に密接なので、
ダイエットにも繋がり、また新しいことに挑戦する勇気や
モチベの向上にも繋がり、良い食生活や運動の
習慣化させることも身に着けやすくもなります。

心を健康的で平和な状態にしてくれるメンタルデトックスは、
自分のエネルギーレベルが上昇し、人生の幸福度や生活の質を
上げてくれると言っても言い過ぎではない。


先ず、メンタルデトックスを行う
必要のある兆候として

1:あなたは些細な事で他人に怒りをぶちまけ、
自分よりも他人を低く見たり、屈服させることに誇りを持っている。
だからいつも怒っていてイライラしている。
そして一貫して悲観的である。

2:他人の噂話をしたり、広めたりすることに
多くの時間を費やしている。他人について否定的に
話すことが楽しくて興奮している。

3:自分の殻に閉じこもってしまう。
自分には友達がいないんだと自分に言い聞かせてしまいます。

4:高いレベルで不安を経験している。
睡眠不足、反芻思考、パニック発作などに問題を抱えている。
将来の不確かさを強く感じ、不安や恐怖に襲われる。

5:いつも自分自身を他人と比較している。 
自分自身について不安を感じ、常に自分自身を他人と比較します。

6:いつもプレッシャーがかかっている。
日々の仕事と責任。ストレスを感じ、忙しく、
圧や負荷がかかって心労している



身体機能は、体に入れる食べ物によって
それをエネルギー源にしてうまく稼働している。
ジャンクフードでは稼働しない。

ビタミンやミネラル豊富な
食事によって、身体機能や細胞が正常化する。

心も同じ。今いるポジション、人生の現在地は
すべて自分の習慣的な思考によって条件付けられています。

つまり自分の思考によって
自分というものが形づくられている。
あなたが過去に考えた思考が、
あなたを今の現在地に導いているということを
認識する。

思考や心という方位磁針が乱れてしまっていては
目標として理想の姿、快適な場所へと
着地できなくなってしまう。

思考は自分を作り出し人生を作る。

思考をかえりみないで、そのままでずっといることは
何ら疑問を感じずに、そのまま人生を
歩んでいくことになる。

そこで、先ずは一旦自分をかえりみて、
心の滞留物をクリアにするようにして
アップデートし、心の空間にスペースを与え、
真の安心と平和を実現することが
何より大切になってくる。


メンタルデトックスを行う7つの方法


1)意図の設定




毎朝、一日を通してネガティブな考えを
管理する為の「意図」を設定することから始める。


自分へ下記を言うことで、
意図を設定することができます。

・今日だけ、私は自分の考えを注意深く監視します。
・今日だけ、私は自分にとって有益な考えだけを考えます。
・今日だけ、私は自分が持っているかもしれない否定的な考えに挑戦し、
自分の力を与えてくれる考えに置き換えます。
・今日だけ、問題に悩まされていることに気付いた場合は、
すぐに解決策を探すことに焦点を移します。


また、他にも、日常に忙殺されていると、
なりたい理想の姿、求めている人間像、
将来のビジョンを叶えたい理由や
意味を忘れがちになります。

活動や決定を始める前に、
将来のビジョンの意図を設定すると、
より明確に今を考えることにも役立ちます。

それは自分の目標や理想の姿が
何であるかを改めて思い出させてくれ、

日々の忙殺された日常、煩雑に散らかり乱れた
思考や心など、自分の考えを整理するのにも
役立ちます。


2)認める



どんなに悲観的な考えをしたとしても、
それらにこだわる必要はないというこを認識します。

例えば、

・怒りや欲求不満を感じるような考え。
・他人に嫉妬するような思い。
・ストレスや不安を感じるような考え。
・あなたを劣悪または不安にさせる考え。
・悲しみや絶望を感じさせる考え。
・自分自身、他人も含めて、自分自身を
見つめる状況について否定的に考えてしまう。
・過去を後悔したり、未来を恐れたりする考え。

これら悲観的思考にこだわる必要はない。

そしてこれらに逆らうことなく、
これら否定的、悲観的思考を持っていることを
受け入れます「私、今かなしいんでるよね」
「私、今イラついてるなー」、「怒ってるなー」と。

それから、それらが空を漂う雲のように
あなたの意識に漂っているのを許してください。
そう、ただ浮かんでいるだけ。

その感情は雲のようにモクモクと浮かんでいるだけ。

意味付けして、意識して、身体を
ネガティブな感情に反応させないこと。

窓際から空、曇っている雲(ネガティブな感情)をただ
ボーっと見ている傍観者です。
ネガティブな考えを浮かび上がらせているだけです。

この時点で、否定的、悲観的思考を
漂わせておくことを許可させていることになっていて
承認し、受け入れていることになっています。

「これが現状です。そして私はそれに抵抗しません。
私はそれが真実であることを全面的に受け入れます」

感情を観察し、その感情を「評価」はせずに
「認めてあげる」こと。



3)視点を変える



漂わせて傍観し、そのネガティブな感情に
焦点を合わせて、

「それら感情でいっぱいになる時間は、あなたにとって価値はありますか?」
「本当にそれが起こる客観的な証拠はありますか?」と自問してください。

答えが「いいえ」の場合は、変更を加えます。

また「悲観的に考えてしまうシュミレーションではない、
別の解釈の仕方はありませんか?」と問うことで、
問題解決モードに移行していきます。

「次にとるべきアクションは?」と
言葉を置き換えてみる。
問題の解決策を探すことに焦点を移す。


4)心を休ませる



・瞑想は、メンタル、心にスペースを作ってくれます。

ストレッサーに対して、すぐに衝動的に、
感情が反応せずに、自分の考えとストレス反応を
引き起こす間に、距離を置ける、一歩引いて見れる、
スペースを作ることができる。

血圧が下がり、呼吸数が調整されて落ち着き、
心拍数が低下します。創造性の向上、不安と抑うつの減少、
学習と記憶の改善、感情の安定をもたらしてくれます。

瞑想が苦手だという人は、本読んだり、
絵を書いたり、大人用の塗り絵をしたり、
音楽を聴いたり、植物に水をやったり、
掃除をしたり、20分間の短いウォーキングをしたりして
数分でもいいので過ごします。

簡単で持続可能なことを行うこと。

ここでは、「上手にできること」
「うまくなること」「しっかりできること」が目的ではなく、

下手でもうまくできなくてもまったく問題ない。


あくまで目的は精神的な休憩であり、快適さ、
リフレッシュであることを忘れない。



5)手放して、内なる感情を表現する




自分の感情、不満な考えを抑圧的に押し殺していると、
かえって不安レベルが上昇し、他の深刻な
メンタルヘルスの問題につながるリスクが高まります。

だからこそ、その悲観的な感情や思考を
認めてあげ、受け入れてあげる、そして発散することで
その感情をうまく成仏させてあげる。

自分の気持ちを外に出すことは、常に気分が良くなり、
悲観的に考えている心が鎮静され、
和らぐことにも役立つから。

何か気になることがあれば、誰かに相談する。

他にも、

自分の考えをジャーナリングしてみて
空にすることも重要です。

ここでいうジャーナリングとは単なる日記ではなく、
今の感情を単に書きなぐっていくこと。

思いついた感情を書いていく、
どんどん吐き出していく。
ジャンクな思考をどんどん出していく。

何も思いつかない場合は、
「今日はなんも出ないわ。まー別にいいか」と書いていく。
それでも思いつかない場合はずっと
「思いつかないしwまっ、いっか。」と書いていく。

筆を止めないことがコツ。

感情日記はだいたい
20分~30分くらいの時間制限内に書くことが
望ましいと言われています。

そのうち、何か思いつく。
思いつかなくてもいい。

思考や感情が寄り道をすることで、
突如、違う思考の道が現れる。

グネグネした道でいい。
思考ってそんなもんだから。

「あーこの時こんな感情だったんだ」
「こんな思考回路辿っているんだ」など
見返すことで色々と発見が見つかり、
将来に役立つ可能性のヒントが隠れている可能性もあるから。



6)テクノロジーの使用を最小限に抑える



絶え間ないテクノロジーとソーシャルメディアは、
真のメンタルデトックスを行う方法で注意しなければいけない
最大の原因の1つです。

心を急がせ、乱雑、混乱させ、神経、
脳を疲労させ、不満、嫉妬、比較、不眠などが現れ、
落ち着きと安らぎを感じることが難しくなる。

調査研究ではソーシャルメディアから
距離をとっている人は、より幸せで、よりリラックスして、
より生産的に感じていることが報告されている。


メンタルデトックスを行う時は、時間を決めて
機内モードやマナーモードに切り替えて、
ソーシャルメディアをチェックしたり、
アプリ通知やメールを送受信したりする絶え間ない
衝動から解放される環境にすること。




7)内省する時間を設ける



週に1回、1時間か2時間を割いて、
「自分にとって何が重要なのか」を考えることは
真のメンタルデトックスとなります。

何を最優先事項にするか。

また優先順位の一番上に持ってくるためには、
今や近い将来何が必要か。

何が重要?

どのような人との関係、どんな物が、どんな活動が、
どのような状況、どんな環境でいるのが、
自分の人生で感情的、精神的に大事であり、
大切なことなのかを分析する。

多忙でストレスフルな日常のスピードを、
意識的に減速させること。

自分の心をじっくり観察する
時間を設けること。

他にも、

「最近、どのように感じているか?」、
「自尊心を高めるために必要なことはあるか?」、
「今の自分には何が必要なのか?」

ここでの気づきや考えを整理して、
新たな行動につなげていきます。


他にもアファメーションという
テクニックを使用します。
次のことを自分に言い聞かせてください。

・自分の考えを意識的に選ぶことができる。

・私は考えによって、自分をコントロールされていません。私は自分で自分の考えをコントロールできる。

・私はいつでも自分の考えを変えることができます。

・私はいつでも違う考えを選ぶことができます。

・私は自分に役立つ考えを選びます。

・否定的な考えが頭に浮かんだときに、別の方向に進むように脳を訓練しています。

・頭に浮かんだ最初の考えをコントロールすることはできないかもしれないが、
2番目の考えをコントロールすることはできる。

・私はより良い考えを選ぶことによって、前向きな方法でゆっくりと脳を再配線しています。



いかかでしたか?

メンタルデトックスの時間を取り入れることを
少し意識するだけで、心身ともに全体の
バランスが整います。

せわしない日常に、更に輪をかけてコロナです。

不安、心配、緊張ごとは
後を絶ちません。

しっかりと、自分自身というのを忘れずに、
メンタルのメンテを定期的におこなっていくことは、
これからの時代にすごく大事なこと。ってことで。



おあとがよろしいようで。
今日はここまで。
おしまい。