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2020/10/14 14:00




日常に忙殺され、自分自身をかえりみる時間を作らず、
我慢し、感情を閉じ込め、抑圧させてはいませんか?

慢性的な不安、欲求不満、怒り、悲しみなどの
心理的緊張は、体内に蓄積されていきます。

心理的緊張状態によって、
筋肉に緊張を蓄え、線維筋痛症、消化器疾患、精神疾患、
さらには癌などの他の多くの病気の
原因になるリスクが高まります。

また筋肉の緊張の原因は他にも
下記のような習慣です。

たとえば、座りがちな生活(一日中机で働く)は、
筋肉に緊張を取り除く機会がないため、
身体の痛みを悪化させてしまう。

姿勢の悪さ、睡眠不足、薬物使用、不健康な食事、
環境汚染など。

これらによって慢性的に
筋肉の緊張が続いてしまうことにもなります。


精神的および感情的な要因(心理的な緊張状態)
によって引き起こされる筋肉の緊張によって、
下記にような症状を発症するリスクが高まります。

・気分障害(不安、うつ病、SAD)
・関節痛と怪我の可能性の増加
・月経困難症(月経困難症)
・不眠症
・皮膚の問題(ニキビ、乾癬)
・喘息と花粉症
・頭痛と片頭痛
・動悸と胸痛
・吐き気
・線維筋痛症
・過敏性腸症候群
・下痢、膨満、便秘
・高血圧/高血圧
・性欲低下
・悪い習慣、依存症の促進


感情が蓄積されて、筋肉にも緊張が走り、
負荷がかかれば、体はそのシグナルを発信する。


1)肩の張り=負担と責任



人生のストレスになすすべなく疲労を
感じている時というのは、これらの感情を
肩の中に蓄積する傾向があると言われています。

また責任あるポジションにいる人、マネージメント、
部下、後輩の指導、カウンセリング職など
社会的な責任や他人の感情の共感場面の多い人は
肩の緊張は社会的、感情的な責任にリンクしているので
慢性化している可能性が高い。



2)首の緊張=恐怖と抑圧された自己表現



首の緊張は、はっきりとコミュニケーションが取れない、
本物の自分になれないなど自分自身の本来の姿を
抑圧させている状態ことと密接と言われています。

恐怖、不安、心配、緊張、疑問やモヤモヤなどの
感情は首に蓄積されていきます。


3)背中上部=悲しみ



解放されていない悲しみ、
我慢している悲しみは、背中上部の領域に
蓄積する傾向があると言われています。

失恋や喪失に関連する感情が蓄積される
場所でもあります。
愛する人や身内の悲しみを我慢することで
この部位に緊張を感じる



4)背中中部=不安と無力

東洋も西洋もリフレクソロジーや自然療法分野では
背中の中部の痛みというのは、
緊張を、無力感、絶望感、不安感と
関連付けされています。
大きな不安やストレスを抱えていたり、
坂道を転げ落ちるようなどうしようもない状態の時は、
おそらくこの部位が緊張していることが多い。



5)腰=罪悪感、恥、無価値




腰痛の問題は、姿勢の悪さ、年齢、
過剰なスポーツや運動という外的要因も多いですが、
感情面から言うと自尊心の低さや、自分を受け入れ、認めて愛する
自己受容の欠如、自信の欠如、自己肯定感の低下という
感情に相関しています。
また罪悪感、恥、さらには性的不備やトラウマなどの感情も
ここに蓄積されていくことが多い。


6)胃=感情を処理できない



よく困難な問題や状況を手掛ける際、
「胃が痛い」と表現しますよね。
これは胃の筋肉の緊張を適切に表しています。
困難な状況下、大きなストレス下では、
感情を適切に処理することが苦労することが多くなる。


7)太ももの内側=脆弱性への恐れ



人間の足は、最初に危険を見つけたときは
走るように生物学的にプログラムされていて、
他人や社会に対する恐怖は太ももの内側に
蓄積され痛みを感じることがよくあります。

社会不安や社会恐怖症状態(人と話しすることが緊張してできない、
孤立感、回りの人からバカにされているんじゃないかなど強迫や不安)に
陥っている場合は、太ももの内側の痛みもあるかもしれません。


8)太ももの外側=欲求不満と焦り

なかなか思い通りにいかない欲求不満や焦り、
うまくいっていない時、理想からほど遠い状況、
進みが遅い状況などでせっかち、イライラ時の
エネルギーが蓄積しやすい場所です。



9)お尻=怒りと怒り



お尻の筋肉の緊張、痛みは、
長時間座っているということもあるけど、
感情面では怒っている時や怒りを抑制し我慢している時に
蓄積していきます。


このように筋肉の緊張というのは、心や感情の抑圧、
我慢、押し込みによってきていることが多い。

1:感情を観察する

私たちが感情を「悪い」または「間違っている」と
判断するとき、逆に苦しみや自己肯定感を下げ、
筋肉内の緊張を高めてしまいます。

だから、その感情がきたときはその感情を観察し、
傍観し、認めてあげること。
単に、「あー今怒ってるなー」「今悲しんでるなー」と
自分の今の感情を単に理解し、それを認めて許してあげる。


2:自分に優しくする

否定的な内なる声で、筋肉が緊張し、
またそれによってストレス、不安、
緊張をさらに引き起こし、高まっていくという
心と体の負のサイクルにはまる。

それを断ち切るにも、自分の心の中にいる
内なる批評家(全てに厳しく、何事も
否定してくるもう一人に自分)の声のトーンを小さくし、
自分自身を愛して、認め、親切にしてあげること。


3:ジャーナリングする

ここでいうジャーナリングは日記ではなく、
感情を全て吐き出す棚卸し作業です。
ブレインダンピングとも言われている作業です。

頭に浮かんでいる感情をひたすら
書きなぐっていきます。

自由に流れるように頭に浮かぶこと
すべてを書き出します。


頭に浮かばない時は、
「何も浮かばない。何も浮かばない。何も浮かばない。」
と書いていきます。
筆を止めないように、思いついたことを書いていくと
そのうち、何か違うことを閃いたり、
思考が現れます。

だたし別に現れなくてもまったく
問題ないということです。

ここで「書かなきゃ」と思う必要はまったくありません。
「〇〇しなきゃ」「〇〇しないと」と考える必要は
まったくありません。

「なきゃないで、いいよ。だてなーんでもいいんだから」と
また書いていきます。
「うけるなw浮かばないやwこれ書き続けるのかよw」と
なっても、それをそのまま書いていきます。

浮かばないことが問題じゃないので。

思考の流れを、そのまま書いていくことが
目的ですから。

はじめはうまくいきません。

すらすら書けません。

当然です。


制限時間1分間でもつらい。

それから少しづつ習慣化させて
2分→3分→4分と増やしていきます。


心をすっきりさせるのに役立ちます。

インスピレーションや興奮が沸きあがるものもあれば、
ストレスやネガティブな気持ちを引き起こすものもあります。

でも、この作業により、散らかった脳内や心理内の
ゴミが整理され、スペースが生まれてきます。

やがて、今やらないといけないこと、
必須のタスク、最優先事項、プロジェクトのアイデアなどが閃き、
次へのアクションへと意識が向けられます。

メモをシャッフルして、さまざまなカテゴリに
優先順位を付けることなどもできますよね。



4:筋肉を伸ばす

簡単なストレッチ、ウォーキングなど
ハードな筋力トレーニングではない
小中程度の運動で筋肉をリラックスさせてください。
1日わずか5分でも有益です。



5:瞑想&深呼吸する



浅い呼吸は不安の増加を引き起こします。
深呼吸によって呼吸をゆっくり整えること。
深呼吸によって迷走神経を刺激されます。

迷走神経とは脳から出てる神経で、
首、胸、腹部の臓器にさまように
張り巡らされているので迷走神経と呼ばれています。

心と体のつながりに大きく関与している
神経網です。

この迷走神経が刺激されると、
「ゆっくりお願いねー」と心臓、脈、臓器、
血流、呼吸、神経系のペースを落としてくれる。

つまりこれらへスローダウンするように、
落ち着かせるようにシグナルを送ってくれる。

瞑想は、感情、心理面の抑圧により
筋肉の緊張が生じたときに、
心と意識を鎮静させながら高めて
いくことができる優れた方法です


いかがでしたか?

人は思っている以上に普段、我慢しています。
当たり前です。そのように子供のころから
教えられているから。

我慢は必要です。

そうじゃないとなんでもありで、
暴走しまくって、成立しないから。


ただし私達は普段、感情を押さえつけすぎているということ、
そしてそれに疑問を抱かずに、当たり前に、
無意識にそうしているということ。


本当の自分。
むきたての卵のような自分を隠しているということ。

時には感情を開放するように意識すること。

本当の自分を知られるのは恥ずかしいとか、
キモいって思われるんじゃないかなどあると思う。

しっかり定期的に解放する
習慣をつけること。

それには上記のようなことをする
ことをおすすめします。

ジャーナリングであれば、
だれにも見せる必要はありませんから。


そうすれば、筋肉にもいい影響が与えられ、
それによって心理感情面もクリーンになるし
前向きになるというプラスのサイクルができるってこと。



おあとがよろしいようで。
今日はここまで。
おしまい。