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2020/08/04 14:00





暑くなってきましたね。

いよいよ夏本番ですね。

気温が暑くなってくると、キンキンに冷えたビールは
本当に美味しい。

夏はテンションも上がってか、
ついつい飲みすぎてしまう。

アルコールにだけに関わらず、
アイスコーヒーなども。

そんな中、「沈黙の臓器」と言われている肝臓は、
必死になって私達の身体から
毒素を取り除いて、頑張って、働いてくれています。

肝臓負荷物質であるアルコールやカフェインを
連続して摂取していると、肝臓は疲弊して
身体から毒素をとってくれなくなってしまいます。

肝臓はまるで浄水器と同じ役割。
水道水の色々と含有されている有害な化学物質を
クリアに取り除き、ろ過してくれ、ピュアで綺麗な
水にしてくれる。

呼吸して、食べ物を摂取し、
吸収するすべてのものは、最終的に肝臓を通過します。

肝臓は、毒素や代謝廃棄物など、
不要な物質を取り去り
必要な栄養素にして全身に届けます。

肝臓はこのような浄水器機能、循環機能
だけではありません。

500以上の重要な機能に役割がある、
身体を健康に、免疫力を高くするには、
なくてはならない臓器です。

・血を解毒する
・脂肪を分解して脂溶性毒素を除去する胆汁を生成する
・脂肪、タンパク質、炭水化物をエネルギーに変換
・アルコールやその他の潜在的に有毒な物質を分解する
・将来使用するためのビタミン、ミネラル、砂糖(グリコーゲン)の貯蔵
・液体と電解質のバランスを維持する
・機能を果たしているホルモンを分解する
・ホルモン分泌を促し、調整する

これらどうでしょうか。
私達が意識を向けて”やろうとしてできるもの”
ではないですよね。

そもそも元来、人間に組み込まれている、
プログラムされているものです。

やろうとしてできるものではありません。

このような肝臓の機能、
私達は誰かから教わったこともないのに、
生まれながらに、このようなハイテクマシーンが
備わっていて、しかも自動で機能するように
なっているんです。

ほんと人間って不思議ですよね。

中でも、あまり知られていないのが
肝臓がホルモンの調節に重要な役割を
果たしていることです。

ホルモンが減っていれば、
出すように指示して促し、役割を終えた
ホルモンがあれば、さようならと分解する。
ホルモンのバランスをとってくれる。

でも、不健康な食事、アルコールや
カフェインを飲みすぎたり、
過度で慢性化したストレス、運動不足など、
肝臓へ負荷を与えていると、

疲弊してしまって、ホルモンバランスを
調整する作業ができなくなってしまいます。

疲れて、手が回らない状態ですね。
特にエストロゲン(卵胞ホルモン)という
女性ホルモンの分泌が過剰になり、
調整することが困難になります。

エストロゲン過剰は子宮筋腫、
子宮内膜症、乳がん、子宮体部がんに
なるリスクが増えてしまいます。

ホルモンバランスが崩れれば当然、
睡眠不足、食欲減退、性欲低下、
イライラや落ち込みなど気分の
アップダウンの差が激しくなり、

メンタルバランスも乱れ、肌荒れ、
ニキビ、シワ、くすみ、乾燥肌の
進行などにも繋がってしまいます。


過剰なホルモンの蓄積は

・関節炎、多発性硬化症、潰瘍性大腸炎などの自己免疫疾患
・不妊
・漏れやすい腸疾患
・肥満
・甲状腺の問題
・胆嚢疾患



1.アブラナ科の野菜をたくさん食べる



ブロッコリー、キャベツ、ケール、
カリフラワー、芽キャベツ、カブ、クレソンなど
アブラナ科の野菜に含まれている
インドール-3-カルビノール(I3C)という成分があるが
これが女性ホルモンにとても良い影響を与えてくれ
バランスをとってくれる作用があるんです。
下記にまとめみているのでご参考までに。

■月経のイライラを整えてくれるDIMの効果とは
(別ウィンドウで開きます)



2:食物繊維の多い食事をとること



肝臓の胆汁は、過剰で余分になったホルモンを、
食物繊維と一緒に排出してくれる作用がある。
食物繊維を多く含む果物や野菜を食べて、
排泄プロセスをサポートしましょう。

下記は、食物繊維を手軽にとれて、
それだけではなく、様々な栄養も一緒に
摂取できるリストを下記にまとめてあります。

■胃腸を健康にする食物繊維が手軽に摂れる12選
(別ウィンドウで開きます)



3:高脂肪高カロリー食を避ける





ジャンクフードやインスタント食、
加工食品や高脂肪高カロリー食は
できるだけ控えること。

肝臓の毒素フィルターに負担をかけてしまい、

うまく浄化できず、不要なホルモンを
排除することが難しくなります。
ろ過する機能が弱体化して老廃物が
溜まってしまうってこと。


4:肝臓機能を高める栄養をとる




肝臓はこれまで見たきたように、
肝臓の力が低下すると、身体の500以上の個所で
機能が低下してしまいます。特にホルモン分泌の
調整は本当に正常なメンタルで過ごす
エンジンのようなもの。

メンタルが乱れるともう何も
できなくなってしまいます。

だから肝臓に活力を与えて、栄養を与えて、
稼働してもらうには、

ビタミンB群、セレン、ビタミンA、
ビタミンC、ビタミンE、

銅、亜鉛、マンガンなどのミネラルが

肝臓のエナジードリンクのようになり、
活発に稼働するスタミナ源となってくれる。


5:コーヒーとアルコールを休止




コーヒーとアルコールは肝臓を過剰に
働かせてしまいます。
肝臓はカフェインとアルコールを
解毒するのに忙しくなります。

その間、肝臓が普段やってくれている
ホルモン分泌の調整や食べ物の毒素分解、
栄養の循環という肝心なことが
どんどんと後回しとなってしまいます。

余計な野暮用、雑務が増えた感じです。
でも肝臓は黙って、粛々とこれを処理します。

そして、アルコールを分解する時、
体内で栄養素として貯蔵されている「亜鉛」という
超絶スタミナ源が使われてしまいます。

お酒を飲むことで体内の亜鉛が
使用されるだけでなく、
アルコールは尿中への亜鉛の排泄を促します。

アルコールによって、
せっかくの貯金が切り崩されていく
イメージですね。

亜鉛って身体と心のガソリンです。
どれだけ貴重なものか。
モチベやメンタルに相当影響でる。

■みなぎるパワーでウイルス撃退。今こそ亜鉛は重要
(別ウィンドウで開きます)



6:緑茶



緑茶には、カテキンの中でも一番もっとも強力な
抗酸化成分を持っているEGCGと呼ばれるカテキン界の
スーパースターが含まれており、これは緑茶のみに含まれていて、
肝臓の解毒、分解を促進してくれ、体重減少を助け、
緊張、不安、ストレスなどによる神経過敏を落ち着かせ、
脳の炎症を軽減させ、記憶、暗記などの認知機能ます。



いかがでしたか?あまり普段、肝臓という
体の中の臓器について考えることはなく、
特に女性ホルモンとはがっつりと関係があって
メンタルや美肌にも大いに関わっていたということは
見落としがち。

内臓の中で、一番大きな臓器で
とても働きやさん。

肝臓という超絶ハイテクで優秀な解毒処理器を
元々、生まれ時から体内に1つ保有している。

これをしっかり活用しない手はない。

これから暑くなってくるので、
飲み過ぎないように注意し、ほんの少し
上記のことを意識し、頭の片隅に
入れておいてください。



Good virtues グッドバーチューズ