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2020/06/16 14:00




人間は血液なしには生きていけない。

血液は心臓を中心に身体や脳へ、
酸素や栄養素を送りこみ、
頭の先から足の爪の先まで循環させる。

血液の量が低下してしまうと
極度の疲労、めまい、メンタルバランスの乱れ、
心臓の問題、臓器不全、脳卒中、
静脈瘤、腎不全など
あらゆる症状が全身に現れる。

更に運動不足、過食、ストレスが
重なってしまうと、どんどん血液が
せき止められ、血液の流れが悪くなり、
流れる血も少なくなってしまう。

血が少ないと、全身へ運ぶ酸素量や
栄養素の量にも当然影響が出てきて、

全てのスペックが低下し、
省エネモードのような状態に。

免疫力も下がり風邪、ウイルス、細菌に
到底、太刀打ちできなくなる。


そこで今回は、血流を増加させる方法として
下記にリストをまとめてみた。


1)ウコン



アダプトゲンに分類されているウコンの主成分である
クルクミンの有効成分は、血小板の凝固を防ぐのに効果的で
血をスムーズに流し、血流を増やしてくれます。



2)イチョウ



イチョウはアダプトゲンに分類されていて、
血管を拡張してくれる作用と血管内の血小板の蓄積を
防いでくれることで、血液循環を改善し、
血流を増やすことができます。


3)生姜



生姜はアダプトゲンに分類されています。
生姜には2つの抗酸化物質、ジンゲロール、
ジンゲロンが含まれており、これらが血流を
増やしてくれる作用があり、もちろん血液の流れも
スムーズにしてくれるから血液循環作用も高い。



4)柑橘類



ビタミンCは主にオレンジやグレープフルーツなど
柑橘系に含まれていて、血液を浄化してくれ、詰まりを除去し
血流を増加させてくれます。




5)ザクロ



ザクロは抗酸化物質が豊富で
血中コレステロールを減らてくれることで、
循環を改善し、血流を増やしてくれる作用があります。
2014年の下記の研究では
運動の30分前にザクロ抽出物を急性摂取すると、
血管径、血流が増加し、運動中の疲労が遅れる場合があると
示唆しています。


6)ニンニク



ニンニクにはアリシンと呼ばれる成分が含まれていて、
血管を拡張してくれる作用があることから、
血管の詰まりを除去してくれ血流を増加させてくれます。

また、ニンニクには血管内の血小板の蓄積を防いでもくれるので、
より血流がスムーズに流れ、血流を増やしてくれる。



7)緑茶



緑茶にはEGCGと呼ばれる抗酸化作用がもっとも高いカテキンが
含まれています。この成分は緑茶だけに含まれていて、
ビタミンCの約90倍、ビタミンEの約23倍の抗酸化のパワーがある。
ビタミンCには血流を増やす作用が高くあることでも有名。

またコーヒーのような依存性はなくカフェインの量も少ない。
そのカフェインはアドレナリンなどの神経伝達物質である
カテコールアミンの放出を増加させます。

これにより、心臓の鼓動が速くなり、
筋肉により多くの血液が送られ、
肝臓にエネルギーとして糖を血流に
放出するよう指示してくれ
血流の増加を促してくれます。 



8)唐辛子



唐辛子に含まれるカプサイシン。
このカプサイシンという成分に、人間は
カプサイシン受容体というカプサイシンに反応する
感覚情報を持っている。

受容体とは鍵穴のようなもの。
カプサイシンという鍵に、調度うまく入る
鍵穴が受容体。

この鍵と鍵穴がピタリと合うことで、
細胞は活性化され、細胞の新陳代謝が活性化して、

脂肪燃焼、血流の増加による体温上昇、
血流増加による組織中の老廃物の排除、
温感刺激作用、脂肪燃焼促進作用による
蓄積脂質の代謝等、身体にとってメリットが多い。

そして、体温上昇にともなう発汗や皮脂の分泌が
増加し、皮膚表面が滑らかにコーティングされて
潤いのある皮膚にしてくれます。


9)オリーブの葉



オリーブの葉エキスには血圧の低下、
血管拡張の改善作用があり
血流を増やしてくれる。

血管を拡張し、血管の壁を弛緩させて、
血流の抵抗性を減らすことで、
血圧を下げてくれます。



いかがでしたか?

血液は体力と免疫に直結しています。

自粛で運動不足になり、ストレスでドカ食いし、
栄養が偏ってしまうと血液の流れも滞りがちになるので、
血流を増やす食品リストとして
これらを少し意識してみてはいかがでしょうか。