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2020/03/30 14:50




世界中で問題になっているコロナウイルス。
日に日に患者数や死者が増えている状況。
WHOはパンデミックと認定し、日本以外のあらゆる国では
都市封鎖や外出禁止令がしかれている。

そしてまだ特効薬がなく、開発して承認がおりるまで
様々な段階を踏まなければならず、臨床もまだまだな状態。

コロナウイルスの患者は肺炎へと進行しやすい。
また炎症を起こす原因として炎症性サイトカインIL-6(インターロイキン-6)が
炎症の原因を引き起こしているということも最新の研究で明らかになった。

サイトカインとはシグナル、サイン、信号のようなもの。
炎症性とは細菌や病原菌が細胞内に侵入したらこれを撃退するよう
炎症反応を引き起こす。火に油を注ぐ感じだ。これが増えすぎたり、
暴走してしまうと手が付けられなくなり、ひどく燃えあがる。

いまのところはこの炎症性サイトカインを
抑える方法コロナウイルスの重症化リスクを抑えまた予防していくしか
方法はない。

そこで炎症性サイトカインを抑える方法として下記まとめた。


1)エピガロカテキンガレート(EGCG)






緑茶に含まれる強力な抗酸化成分。他のお茶にはない。
緑茶だけの最強オリジナル成分。
この強力なポリフェノールで、細胞を損傷から保護します。
研究によれば、インターロイキン-6を阻害して肺を保護するのに役立ちます。






2)ビタミンD3、亜鉛、マグネシウム








・ビタミンD3は

ウイルス、菌、感染症などの外敵刺激から防御するガード力、いわゆる
免疫力を高めてくれ、魚やキノコに多く含まれています。
ビタミンDには細菌やウイルスを殺す「カテリジン」という
タンパク(抗菌ペプチド)を作らせる働きがあります。
また「β-ディフェンシン」という抗菌ペプチドを皮膚上に作り、
バリア機能を高めます。


・亜鉛

亜鉛には細胞分裂や新陳代謝を促す働きがあるため、
適量を摂取すれば免疫細胞が活性化して
免疫力を高める効果が期待できます。
また亜鉛にはドーパミン輸送をサポートしてくれる役割があり
脳内のドーパミンを調節することでストレスにも強く
免役にも強くなります。

牡蠣や牛肉、鶏肉、豚肉、卵に豊富に含まれています。



・マグネシウム

マグネシウムは、ミトコンドリア内でエネルギーを作るのに
関与しています。ミトコンドリアはいわゆる電源装置、
モーターのような動力源。これが動かないと人の体は動かない。
肝臓、腎臓、筋肉、脳などの代謝の活発な細胞に数百、
数千個のミトコンドリアが存在し、細胞質の約40%を占めています。

またマグネシウムは、体内の様々な生化学反応(タンパク質合成、筋肉や神経の機能、
血糖や血圧のコントロールなど)を制御している
300種類以上の酵素を補助してくれる因子でもある。

■マグネシウムの減少はパフォーマンスも減少する

https://www.goodvirtues.site/blog/2020/03/27/154253




これら全てIL-6を減らすことが実証されています。


・ビタミンD3

2019年 マレーシ大によるビタミンD3がIL-6を含む炎症性サイトカインの発現を阻害


・亜鉛

2013年理化学研究所 亜鉛の免疫システムにおける役割の中で
「亜鉛は IL-6/STAT3 シグナル伝達経路を抑制することにより
炎症性疾患の発症を抑制している」と説明


・マグネシウム

2012年J Immunolにて投稿された研究
「マグネシウムは炎症性サイトカイン産生を減少させる」



3)クルクミン






インドでは何千年もの間スパイスや薬草として使用されてきました。
中でもクルクミンという成分はウコンの主な有効成分です。
強力な抗炎症効果があり、非常に強力な抗酸化物質です。
体内の炎症に作用してくれる。

2017年「クルクミン:インターロイキン6の効果的な阻害剤」



4)ブラックシードオイル




ブラックシードオイルには
結晶性ニゲロンやチモキノンなど強力な抗炎症作用がある。
そして、IL-6やその他の炎症性サイトカインやメディエーター
(IL-1β、TNF-α、NF-κB、IFN-γ、PGEなど)を
減少させる能力があると報告されている

2018年「チモキノンの免疫調節および抗炎症作用」




5)ローズマリー






 抗炎症・抗菌・抗ウィルス・抗酸化作用があるといわれるローズマリー。
ローズマリーの主成分であるカルノシン酸は
炎症誘発性サイトカイン(TNF- αおよびIL-6)を抑制することが
分かった。




6)グリシン





グリシン(別名2-アミノ酢酸)とは
体内でタンパク質を作るために使用されるアミノ酸のことを指し
筋肉と骨の強度をサポートしてくれて、代謝機能を正常に保ち、
健康な脳や神経へとサポート。そして良質な睡眠を促進してくれます。
ストレスに抵抗する身体の能力を高められ、
活動するエネルギーをもらえます。

グリシンには炎症性サイトカインTNF-γとIL - 6のレベルを下げ
これらが活性化するのを低下させることが知られています。



どのような食品にグリシンが豊富に
含まれているかは、下記に詳しく
まとめているので見てみてください。

■爆睡して目覚め最高!グリシンの6リスト






いかがでしたか?

まったく出口が見えない状況で世界中大混乱な状況です。
自分の身は自分で守るしかない。

手洗い、うがい、マスクは基本として、
できることはやっておきましょう。
少しでも参考になれば幸いです。