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2020/01/31 16:56



カリウムが豊富な6リストについて。


体に必要なミネラル。そのミネラルの1種がカリウムであり、
非常に重要な栄養素の1つ。

体内でもっとも多いミネラルがこのカリウムです。


このカリウムって実際どこにあるのかというと、
細胞の中にある液の中に含まれています。

そして細胞の外の液には
ナトリウム(食塩を構成する成分の一つ)が含まれています。


内側と外側。濃度が違う者同士が
互いに作用しあって、引っ張り合って、拮抗しあって、
細胞自体の浸透圧を維持したり、
また体の中の水分を保持する重要な役割を果たしていて、
カリウムは余分な塩分を尿として排出するようにコントロールします。


またカリウムは酵素を活性化してくれるので、
筋肉のエネルギー代謝や神経伝達、
筋肉の収縮のアシストをしてくれます。


つまり、このカリウムが不足してしまうと、
色々と問題なわけです。


カリウムが不足したら、塩分濃度がどんどん高くなる。
本来バランスをとり、相互間で協力してたのに。
カリウムが薄くなってきちゃったら、
そうなると細胞内は水分をたくさん消費しなきゃいけなくなってくる。
だからお肌は乾燥してくる。


お肌だけならまだしも全身が足りなくなってくる。
エネルギー不足に陥るし、体の免疫も低下する。

うまく酸素もいきわたらずに、取り込めず、
エネルギーへ変換できないので、
筋肉の収縮や自律神経に影響が出てきちゃう。

そうなるとメンタルバランスもうまく調整できなくなるから
心身で疲労も蓄積され、倦怠感、不安感の増大、脳霧、
肌荒れやニキビにもなると。


高血圧、疲労、筋力低下、神経機能の低下、
不安、イライラ、抑うつ、睡眠障害、虚弱、
便秘、乾燥肌、筋肉痙攣(こむら返り)などが症状として現れてくる。


また塩分を過剰に摂取してしまうと、
体の中の水分を一定の濃度を保とうと作用し
水分をどんどん体に溜め込むようになっていく、
これがむくみを引き起こしたり、
血流や代謝が悪くしてしまい、お肌のターンオーバーも
乱れて、結果肌荒れやニキビに繋がるってこと。


そこで、カリウムを多く摂れる食品リストは下記


1)藻類


・刻み昆布 8,200mg(/100g)

カルシウム、鉄、ナトリウム、カリウム、
ヨウ素(ヨード)などのミネラルは、
心身機能を丈夫に健康にしてくれる。
昆布に含まれるミネラルは牛乳の約23倍。
カルシウムは約7倍、鉄分は約39倍も含まれています。


・ひじき  6,400mg

カルシウムが牛乳の約12倍! カルシウムは海藻類では最高の含有量で、
昆布の約2倍。カリウム、鉄、水溶性の食物繊維も豊富です。


2)果物なら 


・ぶどう 干しぶどう 740mg

シミ、シワなどのアンチエイジングによい
ポリフェノールやアントシアニン、ビタミンB、
カリウム、マグネシウム、鉄、ホウ素などのミネラル豊富


・アボカド 720mg
繊維、ビタミンK、葉酸、ビタミンC、カリウムも豊富で、
心臓の健康に良い脂肪の塊と最小限のアボカド炭水化物も含まれています。
脳と目のルテイン濃度が高く、それが高齢者の認知機能の
向上につながるかもしれないと研究されている。

また下記の実験では、
アボカドを食べた人は全体的に健康的な食事を摂取する傾向があり、
メタボリックシンドロームを発症する可能性が
減少することを発見しました。



・柿 干しがき 670mg
柿にはビタミン、ビタミンC、A、K、B1・B2。
特にビタミンC が豊富に含まれており、その量はレモンの5倍。
柿を1個食べれば1日分のビタミンCが摂れる。
干し柿にするとビタミンCが減少して、
代わりにビタミンAが多くなり、食物繊維、カロチンが増えます。


3)イモ類なら


・さつまいも 980mg

ビタミンC、ビタミンB6、セルロース(食物繊維)、βカロチン、カリウム
胃の保護、腸の促進成分ヤラピン
抗潰瘍活性を示し、消化性潰瘍の治療の成功に
役立つ可能性があることを示しています。


・さといも 球茎 生 640mg

ガラクタンとムチンという成分が、あのぬめり成分。
ガラクタンは、免疫力アップや脳細胞活性化の効果、
血圧を下げ血中のコレステロールを取り除きます。

ムチンは、胃・腸壁を保護してくれ、また
水溶性食物繊維の一種なので、便通改善の効果があります。


・ながいも 塊根 生 430mg

ビタミンB・ビタミンC・ビタミンD・ビタミンE・ビタミンK



4)豆類なら


・納豆 810mg
タンパク質、脂質、炭水化物、ビタミン、ミネラル、食物繊維など
必要な5大栄養素全て揃っている。
ナットウキナーゼは血液をサラサラにし、
脳梗塞や心筋梗塞の原因となる血栓を予防する効果があります。


・豆乳 190mg

大豆タンパク質、レシチン
イソフラボン、サポニン、オリゴ糖
その他にビタミンB群、ビタミンEが含まれています。



・あずき 160mg

良質のたんぱく質や豊富なビタミンB1、B2、カリウム、リン、鉄、
食物繊維などが幅広く含まれています。 
赤ワインよりも多く含まれているといわれている
抗酸化作用の強いポリフェノールによる
シミ、シワ、たるみに効果的。


5)魚介類 


・さわら 生490mg

たんぱく質、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンDなどだ。
ミネラル類はカリウム、リン、亜鉛が多い。

またサワラの脂質には、不飽和脂肪酸の一種、DHAやEPAがふくまれている。
血管の柔軟性保持、血液サラサラ効果に役立つことで知られている栄養素だ。


・かんぱち 490mg


人の体内で作れないアミノ酸をバランス良く豊富に含んでいて、
血液をサラサラにし、ナイアシンはビタミンB3と呼ばれ、
血行を良くし肌を健康に。他にもカリウム
カルシウム、ビタミンB12、DHA。


・まだい 490mg

低脂肪・高たんぱく。ビタミンA、B2、B6、B12、
ナトリウム、カリウム、マグネシウム、カルシウム
マンガン、リン、鉄、銅、亜鉛などを含む。
疲労回復や細胞の新陳代謝をスムーズにしてくれる




6)野菜


・切干しだいこん 乾 3,500mg

ビタミンC、ビタミンE、βカロチン、
カリウム、カルシウム。
生の大根と比べて、鉄分は約49倍(100g当たり9.7g)、
カルシウムは約23倍、カリウムは約14倍、食物繊維は約16倍、
ビタミンB1・B2は約10倍も高い。


・ほうれんそう 690mg

カリウムの他にも鉄分、ビタミン、ミネラルが豊富。
カロテン、ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB2、βカロチン
さらに葉酸、食物繊維も豊富。
ほうれん草に含まれている葉緑体のグリセロ糖脂質は
近年抗がん剤の作用で誘発される悪心、嘔吐を抑制する効果があることが
分かった。


・えだまめ 590mg

タンパク質、ビタミンC、ビタミンB1、B2、
カリウム、食物繊維、鉄分

枝豆に含まれるメチオニンはビタミンB1、ビタミンCと共に
アルコールの分解を促し、肝機能の働きを助けてくれます。



これらを全く知らない人よりも、
少し頭の片隅に入れておき、ほんの少し
意識するだけでも、長い目で見るとその効果は
着実に出てきます。

これらでカリウムをしっかりととり、
心身のバランスもとられ、
お肌の調子も改善していきます。